FASHION
2019.12.06
シンプルイズザベスト!黒タートル×デニムパンツコーデが結局好き♡
シンプルだけど冬には一番いい!黒タートル×デニムパンツコーデ
出典: Re:EDIT
シンプルベーシックなアイテムとして、ワードローブに欠かせない存在となっているのが「黒タートルネックニット」と「デニムパンツ」。定番すぎる!と感じるかもしれないけれど、なんだかんだでこの組み合わせが一番大人っぽいのかも?そんな定番コーデが地味見えしないためのアイデアをいくつかご紹介!
旬な雰囲気はすそ広がりデニムで醸し出すべし
ストレートデニムよりも旬度が高いのがフレアデニムやワイドデニムなど、裾がふわっと広がったデニムパンツ。シルエットに動きが出るだけなのに、単調に見えた組み合わせがフレッシュな印象に変わります。一本は持っていてほしいアイテムかも。
出典: ♯CBK
大胆に広がったワイドデニムは、コンパクトなアイテムと合わせることで野暮った見えを回避できます。ロングコートはスッと落ちるラインのものを選んで、すっきりとしたシルエットを目指してみて。
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控えめに広がったサロペットタイプのフレアデニムは普段のデニムと同じように取り入れることができます。スッキリラインのサロペットなら、大人っぽくスタイリッシュに着こなせます。フラットシューズを組み合わせても脚が長く見えますよ。
小物を主役にしたいときに本領発揮してくれる♡
お気に入りの小物を主役にしたいときこそ、黒タートル×デニムパンツの出番。定番のスタイルだからこそ、小物を際立たせてくれる効果もあるんですよ。色物だけではなく、シルエットや素材…どんなものをチョイスしてもメインにしてくれるんです。
足元の印象をグッと色濃くしてくれる!
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リブニットとゆるっとカーデが愛くるしいコーディネートは、全体をモノトーンでまとめれば洗練された雰囲気になります。デニムの色は濃いものをチョイスして、キュッと引き締まったムードを高めて。
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パイソン柄のパンプスのお目立ち度を上げてくれるのはインディゴデニム。ベーシックカラーのブラックにもこなれ感をもたらしてくれます。きちっと感あるバッグでよりきれいめムードを後押しさせて。
バッグの洒落感も上げてくれるんです
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ロゴがキャッチーなキャンバスバッグを取り入れれば、カジュアルなムードが漂います。ブラック多めのコーデにあえてナチュラルカラーをプラスすることで、定番からの脱却をはかることができますよ。
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黒ハイネックニット×デニムのコーディネートにシャツワンピースをレイヤードして、さらにおしゃれを格上げしてくれるのはまあるいかごバッグ。異素材ミックスなコーディネートがたまらなくかわいいですね♪
二種類のタートルで雰囲気チェンジ
黒タートルと言えども、その種類は様々。「フィット感があり女っぽいリブタートル」「カジュアル度高めのざっくりニット」と、大きく二つにわけてそれぞれのコーデの魅力を改めて知っておきましょう♡それぞれの魅力がわかれば、コーデの幅もグッと広がるはず。
コンパクト&女っぽなリブニットはマストハブ
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カットオフデニムも、リブタートルをINした着こなしなら大人っぽく上品。バッグか靴、どちらかをきちんしたデザインのものにすれば、それだけできれいめカジュアルコーデが叶います。
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ゆるいカーディガンを着るとき、まず試したいのが絶対失敗しない黒タートル×デニムパンツ。デニムのシルエットをすっきりorタイトにすることで上半身とのバランスが取りやすくなります。
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ヴィンテージライクなライトブルーデニムは黒タートルと合わせることで色合いの良さが際立ちます。ローカットスニーカーに白カーディガンと、どこまでもシンプル無駄なものを削ぎ落としたスタイルは、一番自分らしさが浮き彫りになる組み合わせかも。
ラフでこなれたざっくり編みニットでお気楽に
出典: Re:EDIT
明るめなブルーデニムなら、たっぷりとした黒タートルも重たくならずに取り入れられます。レオパード柄のブーツでアクセントをつければ真っ黒ニットも一気に華やかなムードに。小物にトレンド感を加えて、計算され尽くされた定番コーデに格上げ。
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黒タートルと白Tシャツのレイヤードを主役にしたいならデニムはとことんシンプルなブラックデニムをチョイス。白黒とコントラストが強いコーディネートなら、色使いは控えめにするのが大人コーデのバランス感かも。あえてラフさを強調してスニーカーを取り入れてもいいし、レディな雰囲気を強めたければパンプスやブーツでも◎
黒タートル×デニムパンツ、無難だからこそ振り幅が広いんです
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ベーシックで所持率が高いアイテムはおしゃれからは遠いと思われがちですが、その着こなしやすさはお墨付きということ。ちょっとした工夫やアイデアで見違えるほど新しい印象になるのでぜひ取り入れてみて。
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