FASHION
2019.11.12
かわいいけど痛い…は卒業!イヤリングが痛くならない神アイテム3つ
イヤリング、かわいいのに高確率で痛くなるのをなんとかしたい!
毎日のおしゃれに欠かせないアクセサリー。中でもイヤリングは、ピアス穴が開いていない人にとっては手放せない存在ですよね。
ですがそんなイヤリングも、一日中つけていると痛くて痛くて…。もう穴が開くんじゃない!?というくらい耳たぶが痺れているとき、ありませんか?
今回はそんな悩めるイヤリング派さんのために、痛みを和らげてくれるアイテムをご紹介!イヤリングパーツに合わせて使い分ければ、痛むことなくイヤリングが楽しめるはず。
かぶせるだけの【シリコンカバー】
メジャーだけれど意外と使っている人が少ないクリップ式のイヤリング用シリコンカバー。一番簡単で、なおかつ様々な形のパーツに対応できるのでストックしておくと使えるアイテム。
付け方はとっても簡単。耳たぶを抑える部分にカバーをかぶせるだけ。肉厚なシリコンが直接的な痛みを抑えてくれます。
カバーのサイズは小さいものから大きなものまで色々。金具の先端の大きさに合わせてることができますよ。
【マグネット】を使って磁石の力で耳たぶをホールド!
少し手間ですが、金具を外してマグネットにする方法もあります。あまり一般的ではないのかもしれませんが、「マグネットピアス」というものもこの世に出回っていますよね。そんなイメージです。
イヤリングの金具をペンチなどで外してから、瞬間接着剤でマグネットを貼り付けます。このときマグネットを選ぶポイントは「小さくて強力」なもの。そこそこ厚みのある耳たぶをマグネットではさむのことになるので磁力が弱すぎると落ちてしまいます。
100均などでも売っていますが、個人的には磁力が弱いのであまりおすすめしません。ホームセンターやamazonでも、手頃な価格で手に入れることができるのでぜひチェックしてみてください。
金具を外してもデザインに支障がでないものに限りますが、強力マグネットなだけあってそのホールド力はお墨付きのもの!痛みも全く感じずませんでした。
重さのあるイヤリングはすぐに耳から落ちてしまうなど難点が多いのですが、もともとついていた金具よりもしっかりと耳に固定されていい感じ♪試す価値は大アリです。
パーツ丸ごと【ノンホールピアス】に変える!
ノンホールピアスならシリコンカバーほど目立たず、マグネットピアスよりもさらに痛みがないんです。かつピアスのようにイヤリングを楽しむことができるので、絶対に痛くなりたくない人は要チェック。
マグネットピアス同様、金具を外してノンホールピアスを新しく取り付けます。その名の通り穴を開けずにピアスをつけているように見せることができるので、さりげなさを求める人にはもってこいかも。
ノンホールピアスのパーツは軽いプラスチック素材でできているので、目立たないぶん重みのあるイヤリングだと落ちてしまう可能性が!小ぶりなものや、軽いイヤリングに使うのにはちょうどいいかと思います♡
イヤリング、「痛いから外す」はもう卒業!
イヤリングをつけたいけど、痛くて一日中は無理…そんな悩みはもうなくなるかも。痛みを軽減させるアイテムを上手く使って、せっかくイヤリングをつけるならストレスフリーで楽しんでくださいね。
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