LIFESTYLE
2019.2.13
自分用にもGOOD!バレンタインは”ハイセンスな板チョコ”を買いたい♡
バレンタインに買いたい「おしゃれな板チョコ」リスト
ここ最近、こだわり派さんの間でじわじわと注目を浴びている「板チョコ」。チョコレート専門店ではもちろん、最近はスーパーやコンビニなどでも気軽に買うことができるのですが、いずれもハイカカオのものや原料がオーガニックのものなど、知れば知るほど奥が深そうなものがたくさん!
色々な注目ポイントがある板チョコレートですが、今回はバレンタインが近いということもあり、数ある中でも特に「パッケージがおしゃれ!」と感じたものを5つご紹介したいと思います。今年は彼や友達にはもちろん、自分用におしゃれな一枚をプレゼントしませんか?
古書のようなパッケージが魅力の「cafe tasse(カフェタッセ)」
シックな色味と古い書物のようなデザインが魅力的な「cafe tasse」の板チョコレート。こちらはビターなチョコレートにアールグレイの茶葉が練りこまれた特別な一枚。
チョコレートにもロゴがあしらわれており、丁寧さを感じることができるのも嬉しい!ほろ苦さと一緒にアールグレイの風味が鼻を抜けて、とっても上品なお味。甘いミルクティやホットミルクと一緒に食べたくなるかも。
キュート&レトロな雰囲気の「weinrich(ワインリッヒ)」
こちらはスーパーで見つけたキュートな板チョコレート!フレッシュな果物がプリントされたパッケージは、貰う方はもちろん渡す方までハッピーな気持ちにさせてくれます。
こちらはただの板チョコではなく、ストロベリー風味のなめらかなクリームが入っているんです。甘酸っぱい味がどこか懐かしいなと感じました。他にも、オレンジやブルーベリー、バナナなど種類がたくさんあるのも印象的!見た目に反してお手頃な価格で買いやすいので、気になった人はぜひチェックしてみて。
スマート&クールな「guittard(ギタード)」
「guittard」のチョコレートは、年に一度のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」に出店されているなど、由緒正しい雰囲気がパッケージからも伝わります。
すっきりとした印象のネイビーに、カカオ分が記されたブロンズに光る文字がリッチさを後押ししてくれています。しっかりとした素材の包みなのでそのままプレザントしてもかっこいい!
64%は甘みと酸味のバランスが良く、甘いチョコが苦手な人でも食べやすいはず。個人的には、スーツを着た男性に渡したい(笑)!
アートを感じる絵柄がポイントの「ViVANI(ヴィバーニ)」
「ViVANI」はドイツのオーガニックチョコレート。モダンな柄や華やぎのある色は、プレザントにもぴったり。男女問わず喜ばれること間違いなしです。
こんなにおしゃれなのに、JASのオーガニック認証マークがついている、正真正銘のオーガニックチョコレート。砂糖の代わりに有機ケインシュガーやココナッツシュガーを使っているなど、身体にも優しいんです。
オレンジはさっぱりとした後味がブレイクタイムにGOOD。75%のダークチョコレートはしっかりとした苦味を感じる味です。
スマートで都会的なチョコなら「Minimal Bean to Bar Chocolate(ミニマル ビーン トゥ バー チョコレート)」
「Minimal」のチョコレートは、他のチョコレートとは違う無機質な雰囲気がかなりおしゃれ。見た目はもちろん機能美にも優れたデザインのものに与えられる「グッドデザイン賞」も受賞している、まさにお墨付きなおしゃれ板チョコレートなんです。
パッケージはもちろん、板チョコのデザインにもこだわりが。「割って一口で食べる」「舌触りの違いを楽しむ」など角ピースの大きさや柄が違っているんです。
こんなにこだわりがたっぷり詰まっているチョコレートは、大切な人とシェアしながら食べたいですね♡
たまにはバレンタインに板チョコもいいかも♡
年に一度しかないバレンタインだからこそ、おしゃれな板チョコレートで大切な人に感謝の気持ちを伝えてみて。
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