BEAUTY
2019.1.23
ハンドクリームだけじゃ足りない!冬の手荒れ&乾燥を防ぐ7つのこと
ハンドクリーム以外で手荒れ&乾燥を防ぐためにしたい7つのこと
ハンドケアはハンドクリームを塗っておけばいいんでしょ?と思われがちですが、それだけだとちょっと足りないかも。他にもできることがたくさんあるので、手荒れも乾燥も防ぐならハンドクリームを塗る以外の対策もしてみて。日常生活の中でできる7つのハンドケアを指南します!
①外出するときは手袋をする
乾燥すると手がカサカサになって、それが手荒れの原因になるんです。特に冬場は外気が冷たいので乾燥しやすいですよ。外出するときは手袋で手を保護して外気に晒さないようにすると乾燥から手を守れます!
②水をたくさん飲んで内側から潤す
冬は暖房などで、気がつかないうちに身体は乾燥気味。その影響は手にも出てきますよ。喉が乾いていなくても水分を摂って内側から潤していきましょう。白湯やホットドリンクならポカポカしながら潤せるので、冬でも辛くないはず。
③優しく手を洗う&洗った後はしっかり拭く
手をゴシゴシ洗うのは、かなり手荒れの原因になるので絶対やめて。そして、洗ったあとはタオルでしっかり拭くのも手荒れや乾燥の対策になりますよ。水気が残っていると、そこから水分と一緒に必要な油分まで蒸発してしまうので、手を洗ったらしっかり拭くところまで気をつけてくださいね。なので自然乾燥もNGです。
④ハンドドライヤーを使わない
外出先のお手洗いによくある、風で水分を飛ばす機械を「ハンドドライヤー」と言いますが、あれも乾燥を助長させているんです。すぐ手を乾かせて当たり前に使っているけれど、風圧がすごいので、手はダメージを受けているかも…。
⑤食器を洗うときは手袋をする
食器洗い用の洗剤は、油がギトギトの食器もツルツルになる程の洗浄力。となると、手荒れする率高めです。毎日食器を洗っている人は特に気をつけたいですね。食器を洗うときは手袋をして洗剤から手を守って。食器洗い以外にも、紙やダンボールを扱う人も油分がなくなりやすいので、手袋をしたり指サックをして対処してみて。
⑥ドライヤーの熱を近くで浴びない
髪の毛を乾かす時に、手で髪をパサっとしながら乾かしますよね。あまりドライヤーを近づけすぎると髪の毛にも手にもダメージ大。なるべくドライヤーを離すのと、手を素早く動かして熱を感じないようにすると乾燥を防げますよ。
⑦シャンプー・ボディーソープは低刺激のものを選ぶ
シャンプーやボディーソープは食器用の洗剤より刺激が少ないですが、これも水分を奪いがち。「低刺激」や「赤ちゃんにも使える」と書いてある肌に優しいものを選んで手の潤いをキープ。
日常のケアで手荒れも乾燥も防いで
日常でできる手荒れ乾燥対策をしっかりした上で、ハンドクリームを塗ったら完璧ですよね。毎日のちょっとした習慣で、乾燥知らずの潤った手を保ちましょ♡
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