LIFESTYLE
2019.2.08
ビジュアル重視で選ぶ♡自分用に買いたいバレンタインチョコレート9選
バレンタインチョコ、自分のために用意してもいいんじゃない?
もういくつ寝ると…バレンタインデー!特別なチョコレートは、どうしても人にあげるイメージが強いですが最近は「自分用に♡」とチョコレートを買う女子が急増中だそう。
バレンタインの時期になると、普段からあるチョコレートに加えてこの時期ならではのデザインのものなど、とにかく特別なものが多いんです。これはあげてばっかりじゃいられない!あなたも今年は、自分にとっておきのチョコレートを選んでみて。
思わずパケ買い!パッケージがかわいいチョコレート
チョコレートを選ぶ基準として外せないのが「パッケージのビジュアル」。チョコレートは食べたらなくなってしまうけれど(そりゃそうだ)、チョコレートが入っていたボックスはなくならない!せっかくなら、キュンとくるものを選びましょ♡
DEMEL(デメル)
かわいいくておしゃれなパッケージの代表とも言えるのが「デメル」。看板商品の猫ラベルのソリッドチョコと、その名の通りオレンジピールにチョコレートをかけたオレンジピールチョコレートは、大人女子の心もキュンとさせるペールトーンカラーのボックスとロマンティックなデザインがたまらない♡
この独特な形のチョコレートはDEMELならでは。ウィーン王室御用達として古くから愛されていたこともありチョコレート以外の洋菓子もどれも魅力的。日本国内には23店舗、オンラインストアもあるので比較的GETしやすいところもかなり嬉しい!
LA MAISON DU CHOCOLAT(ラ・メゾン・デュ・ショコラ)
出典:PR TIMES
知らない人はいないであろう、超有名チョコラブランド「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」のチョコレートは定番だけれど必ずチェックして。味はもちろんのこと、毎年違った雰囲気の素敵なボックスが用意されていて、それをチェックするのがとにかく楽しい!食べ終わった後も小物やアクセサリーをしまっておきたくなります。
オンラインストア・国内でも購入できるので比較的手に入りやすいのも嬉しいポイントです。
HENRI LEROUX(アンリ・ルルー)
出典:PR TIMES
素材を大切にし、素材の魅力を最大限に引き出すことを得意とする「アンリ・ルルー」のチョコレートは繊細ながらもしっかりとした味わい。
フランスの権威あるショコラ愛好会C.C.C. (クラブ・デ・クロクール・ド・ショコラの略)より、最高位である「LES INCONTOURNABLES(誰もが認める殿堂入りメゾン)」に選ばれ、同時に、「ゴールドタブレット」「お気に入り賞」を受賞したほどの実力派でもあります。
出典:PR TIMES
地中海がイメージされたパッケージがロマンティックなボックスは、まるで絵本の表紙のようなデザイン。特別感があり自分用にぴったりです。きちんと並んだチョコレートもより愛らしく見えますね!
WITTAMER(ヴィタメール)
出典:PR TIMES
「ヴェタメール」はベルギーの首都ブリュッセルで創業した、ベルギー王室御用達の老舗チョコレートブランドです。関東と関西合わせて21店舗で購入できるので、すぐに手に入るところも魅力的!四季豊かな日本に合わせた特別なレシピもあり、日本人の繊細な味覚に合ったチョコレートを探すこともできます。
コスメをイメージしたシリーズは、ブラックのボックスとピンクのチョコレートの組み合わせでまさに大人かわいい!という印象。ゴールドのリボンがさりげなく高級感を醸し出してくれています。コスメを手に取るような気持ちで、ひとつずつ時間をかけて味わいたい♡
資生堂パーラー
出典:PR TIMES
焼き菓子などでおなじみの「資生堂パーラー」のバレンタインコレクションは、かなりおすすめのブランド。なんといってもブランドらしいレトロなデザインのパッケージに目を奪われます。
出典:PR TIMES
ショコラパリエはネット限定の商品ですがこちらもかなり見逃せない!ジュエリーボックスのようなボックスは、チョコレートを食べた後は本当にアクセサリー入れとして使いたいかも。
なくなるのが惜しい!食べる宝石みたいなチョコレート
一粒一粒丹念に作られたチョコレートは、なんだかとても高貴なものにみえます。口に入れて溶けてしまうのが惜しい!と感じてしまうほどに美しく、そしておいしいチョコレートを見逃さないで!
COMPARTES(コンパーテス)
出典:PR TIMES
ハリウッドセレブからの指示も熱い「コンパーテス」は、ビバリーヒルズ生まれのチョコレートアーティスト、ジョナサン・グラムらしい明るさと爽やかさを併せ持つチョコレートブランド。
特に人気位なのが、セミドライフルーツをチョコにくぐらせたシリーズ。フルーツのさっぱりとした甘さとチョコレートのバランスがとにかく絶妙なんです!あまりのおいしさに手が止まらなくなることでしょう。
出典:PR TIMES
それぞれのフレーバーの特長を生かすために、カカオと素材のバランスにこだわったトリュフは種類ごとにポップなプリントが施されていて、目からも楽しむことができます♪
Sébastien Bouillet (セバスチャン・ブイエ)
出典:PR TIMES
フランス・リヨンに本店を構える「セバスチャン・ブイエ」。常に遊び心あるチョコレートを作り続けている彼の作品は、どれもこれも食べてしまうのがもったいないものばかり!
出典:PR TIMES
中でも大人気なのがこの「ルージュ ア レーブル」。リップスティックにしか見えませんが、正真正銘のチョコレートです。ルージュを象るあたりがフランスらしくて素敵だと感じます。人気なだけになくなるのもかなり早いので、気になった人は早めにチェックしてみて!
Decadence du Chocolat(デカダンス ドュ ショコラ)
出典:PR TIMES
つやつやとしたハートに真っ赤なリップなど、バレンタインらしいチョコレートを手がける「デカタンス ドュ ショコラ」は東京・銀座に本店を構えるショコラトリー。
出典:PR TIMES
バレンタインシーズン限定でしか手に入らないリップモチーフのショコラはその年によってフレーバーが変わるところも魅力的。滑らかで香り高いガナッシュは、一粒でも十分な満足感を得られそう!
日本とフランスの持ち合わせる繊細さをぎゅっと詰め合わせたボンボンショコラもしっかりと味わって口にしたいところです。
BEL AMER(ベルアメール)
出典:PR TIMES
日本に合うショコラを目指している「ベルアメール」は、正真正銘の日本初ショコラブランド。つるりとした円形がかわいらしい人気の板チョコレート「パレショコラ」は、通常30種類のところバレンタイン期間はなんと50種類(!)にもおよびます。
「だしまき卵」や「梅こぶ茶」など、日本のブランドならではの変り種があるのもおもしろい!おもいきって自分でチャレンジしてみるのもいいかも。
出典:PR TIMES
ジュエリー感漂うチョコレートはキャラメルの風味も楽しめる、甘党さんにぴったりのチョコレート。そのままピアスや指輪にしてもおしゃれだと思いませんか(笑)?
年に一度くらい最高においしいチョコレートをご褒美にしてみない?
ひとつひとつ丁寧に手作りされたチョコレートは、じっくり味わって口にすればその感動もひとしお。年に一度のご褒美として、ぜひ美しいチョコレートを手にとってみてくださいね。
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