FASHION

2018.8.18

トップス”前だけIN”はもう古い!全部INか全部OUTが最旬コーデです

薄着になる夏は、トップスINするかOUTするかでコーデの印象が大きく変わるもの。使うアイテムや演出したいテイストによってもどちらが◎か違ってくるから何だか難しい…?そんな夏のトップスIN・OUT問題を解決するコツ、こっそり伝授しちゃいます♡

夏コーデ、トップスINする?それともOUT?

白のノースリーブにタック入りミントストレートパンツの爽やかコーデ出典: #CBK

様々なアイテムを重ねてレイヤードを楽しめる秋冬とは違い、トップス1枚で勝負することが多い夏。だからこそ、トップスをINするかOUTするかはコーデの完成度を左右する重要なポイントでもあります。少し前までは前だけINが主流でしたが、それはもう古いかも!?

 

きりっとINしてスタイルUPを狙うもよし、ゆるっとOUTしてリラックス感を演出するもよし。夏のトップスIN・OUT問題、あなたならどう解決する?

ハイウエストのパンツが主流だから

ここ数年、パンツのデザインはハイウエストが主流です。2020年夏もその傾向は強く、神デニムと絶賛されたデニムもほとんどが腰位置を高く見せられるハイウエスト。そんなハイウエストパンツに潔くトップスINして、お手軽にスタイルUPを叶えちゃいましょ♡

 

白のタックトップにハイウエストのストレートデニムパンツを合わせた夏コーデ出典: #CBK

白T×デニムのような定番コーデほど、シルエットにトレンドの影響が大きく出やすいもの。Tシャツの前だけをINするよりも、全部INする着こなしが今の気分。キュッと上半身をコンパクトにまとめることで、脚長効果も倍増しますよ。

 

ホワイトTシャツにレモンイエローのハイウエストパンツを合わせたシンプルな夏コーデ出典: #CBK

ベージュのコットンパンツは、ナチュラルな風合いやワイドシルエットがリラックスムードたっぷり。こんなパンツには、トップスをゆるっとINするのがおすすめ。ほんの少しの生地のゆるみが、こなれ感をプラスしてくれるんです♡

白のパフスリーブラウスにハイウエストのスキニーデニムを合わせた夏カジュアルコーデ出典: #CBK

トップスを全部INする際に、どうしても気になるのがウエスト周り。スキニーなどタイトなシルエットのパンツならなおさらです。そんなときは、インパクトある小物をプラスするのもひとつの手。季節感のあるカゴバッグを持てば、軽やかに体型カバーができちゃいますね。

 

 

 

スカートにもトップスINしてみましょ

パンツと同様に、スカートもトップスINすればスッキリとした印象に。特にボリュームのあるマキシ丈のスカートなどは、トップスをキュッとコンパクトにまとめることでバランスよく履きこなすことができます。カジュアルなアイテムを使った着こなしでも、きちんと感を出せるのが大人女子には嬉しいですね。

 

白のフレンチスリーブサマーニットに花柄ブラウンロングスカートを合わせたキレイめコーデ出典: #CBK

鮮やかな花柄が目を引くロングスカートに、白のフレンチスリーブサマーニットシャツをIN!タイトにまとめたトップスが、たっぷりとフレアを取ったロングカートのシルエットを引き立ててくれますよ。

 

ウエストリボン付きの黒のフレアスカートとイエローのプルオーバーをコーディネートしたキレイな大人コーデ出典: #CBK

ウエストリボンなどディテールに凝ったスカートも、トップスINしてこそ着映えが叶います。高い位置でのベルトマークでウエストを強調すれば、イエロープルオーバーシャツと黒のスカートのクールなコンビに女性らしさをほんのりとプラスすることができちゃいますね。

パープルのロゴTシャツにブラウンのタイトスカートを合わせたシンプルコーデ出典: #CBK

しなやかに身体に沿うスウェット素材のストレッチタイトスカートには、あえてサイズUPしたTシャツをゆるくINしてシルエットにメリハリを出して。着ていて楽チンなアイテム同士の組み合わせでも、きれいめな雰囲気に仕上げられるのがトップスINの魅力です♡

※本文中に第三者の画像が使用されている場合、投稿主様より掲載許諾をいただいています。