FASHION

2019.7.14

夏だけど黒が着たい!オールブラックコーデが重くならない4つのテク

夏だけどやっぱり黒が着たい人!オールブラックコーデで重く見えた経験ありませんか?ちょっとのテクでそれは解決できますよ。黒なのに重たくない、なんなら夏らしさまで手に入っちゃう⁉︎今回はそんなワンランク上のコーデにするためのポイントをご紹介!

夏のオールブラックコーデが重くならない5つのテク

オールブラックのワントーンコーデの女性出典: #CBK

黒好きさんの夏コーデは、重く見えないようにするのが課題。特にオールブラックコーデは重見えしやすいので、シルエットなどに注意して選びたいですね。これから紹介する5つのテクニックを実践してみて。

テク①すっきりとしたシルエットを選ぶ

ブラックコーデで重見えしないためには、すっきりとしたシルエットに仕上げることが大切です。トップスもボトムスもゆるゆるなコーデは絶対NG。メリハリを意識して。
黒のノースリーブに黒スキニーのコーデ出典: #CBK

黒のノースリーブで腕を見せたら、すっきりとした印象に。さらにスキニーパンツで全体を細っそりさせると、文句なしのシルエットです。

黒のトップスに黒テーパードパンツのコーデ出典: #CBK

腕が隠れている場合は、半袖よりも5部袖をチョイスすると細く見えやすいですよ。トップスはINしてウエストマークがGOOD。

テク②ホワイトやシルバーのバッグを持つ

ブラックコーデとはいえバッグまで真っ黒はさすがにやり過ぎ感があるので、バッグでちょっとだけ色を入れてみて。ホワイトやシルバーなら、クールな着こなしにもマッチしますよ。

オールブラックコーデに白いバッグを持つ女性出典: #CBK

白いかごバッグは、夏らしさもあって爽やかな雰囲気がしますよね。持ち手が短い方がすっきりして見えるので、ハンドバッグタイプを選ぶと◎

オールブラックコーデにシルバーのバッグを持つ女性出典: #CBK

シルバーは2020年夏にもたくさん登場しているカラーで、意外とどんなコーデにも取り入れやすいですよ。ブラックコーデと合わせてクールにキメてもアリですね。

テク③足元は断然サンダル!

夏のブラックコーデの足元はサンダル一択です!ただでさえ暑苦しく見られやすいので、足元だけでも抜け感を出して涼しげに。

黒のマキシワンピにサンダルを合わせたコーデ出典: #CBK

ブラックのマキシ丈ワンピは存在感があって、ちょっぴり重たく見えるのでサンダルで肌を見せるといいですね。華奢なサンダルよりもボテッとしたものを選ぶとモードな雰囲気にもなりますよ。

オールブラックコーデに黒サンダルを合わせたコーデ出典: #CBK

コーデ自体はすっきりしているけれど、足元次第では印象が大きく変わってしまうので気をつけて。細めストラップのサンダルは、黒でも涼しげな雰囲気にしてくれます。

テク④重心を上に持ってくる

オールブラックコーデでも、重心が上にあると重見えしにくいのでやってみて。トップスをワイドにしたり、バッグを短めに持ったりと、簡単にできるテクです。

オールブラックコーデに斜め掛けバッグを持つ女性出典: #CBK

ブラックコーデに合わせるバッグは、斜めがけなら腰より上で持つといいですね。本来短めにしないようなバッグでも、よほど大きくなければ違和感なく持てますよ。

黒トップスに黒のスカートのコーデ出典: #CBK

大きめのトップスで重心を上に持ってくるのは、簡単なのですぐできるテクです。インナーに白を挟んで裾からチラッと見せるのもポイントになって◎

テク⑤黒ベースの柄を入れる

黒ベースの柄物を入れたブラックコーデなら、真っ黒感がなくて夏でも抵抗なく着られそうです。

小花柄スカートに黒のトップスを合わせたコーデ出典: #CBK

黒がベースの小花柄スカートは、2020年夏にたくさん出ていいるので取り入れやすいですよ。丈はひざ下〜マキシ丈を選ぶと大人な着こなしに。

小花柄のスカートに黒のトップスを合わせたコーデ出典: #CBK

同じく黒ベースの小花柄ですが、コントラストがはっきりしていないものだと大人かわいい雰囲気になりますよ。小花柄の色味にも注目して選んでみては。

レオパード柄をチラ見せしたオールブラックコーデ出典: #CBK

小花柄と同じくらいアツいのが「レオパード柄」。これも黒ベースのものが多いので、夏のブラックコーデにもってこいですね。インパクトが強めなので、チラ見せくらいがちょうどいいのかも。

夏もブラックコーデでキメてこ

オールブラックコーデにピンク色のバッグを合わせた女性出典: #CBK

夏だってやっぱり黒が着たい日はありますよね。シルエットや小物使いで、重見えしないようにすればOKです!2020年夏もブラックコーデでキメてきましょ。

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