FORTUNE
2024.2.18
知っておきたい!『電気ストーブの掃除方法』
気温が下がってきて、暖房器具が活躍する季節がやってきました。
中でも電気ストーブは使用頻度が高いため、掃除には注意が必要です。
思わぬ事故を避けるためにも、電気ストーブの簡単な掃除方法や注意点を知っておくと安心です。
1. シーズン前にやるお手入れ
本格的な寒さがやってくる前に、電気ストーブの簡単な掃除や点検を行いましょう。
・電源コードやプラグのほこりを除去しましょう。
・ほこりは火災の原因になるため、必ず除去しましょう。
・本体を水拭きするのは避けましょう。
【汚れがひどいときは?】
簡単な乾拭きでは取りきれない汚れがある場合は、ぬるま湯で薄めた中性洗剤を使用しましょう。
【通気孔などにたまったほこりは?】
掃除機の細いノズルを使って、通気孔のほこりを取り除きましょう。
反射板も定期的に清掃しましょう。
2. シーズン中の日々のお手入れ
電気ストーブを使い始めると、汚れも目立ってきます。
日々のお手入れも忘れずに行いましょう。
・簡単な乾拭きや掃除機でほこりを取り除きましょう。
・水を含んだ布で掃除するのは避けましょう。
3. 掃除する際の注意点
電気ストーブを掃除する際には、以下の注意点に気をつけましょう。
・シンナーやベンジンなどの揮発性溶剤は使用しないでください。
・本体が水にぬれないように注意しましょう。
・電源プラグを抜いた状態でお手入れを行いましょう。
・取り外せないパーツは無理に外さないでください。
・取扱説明書を確認しましょう。
4. 冬本番を迎える前に終わらせよう
電気ストーブの掃除は簡単です。
冬本番になる前に掃除を済ませておくことで、熱効率をよくし、電気代の無駄を省けます。
また、点検も兼ねることで不具合も発見できるかもしれません。
まとめ
電気ストーブの掃除は電源コードやプラグのほこりを取り、乾拭きすることがポイントです。
安全のためには水拭きを避けましょう。
また、注意点を守りながら掃除を行いましょう。
掃除をする前に、取扱説明書を確認することも大切です。
明日の私をちょっと楽に♪
今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
(lamire編集部)
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