FORTUNE
2024.2.18
【ヒゲそり】処分方法知ってる?
髭剃りは男性にとって欠かせない身だしなみのアイテムですが、定期的に買い替える必要があります。
古い髭剃りはどのように処分すればいいのでしょうか?
今回は、髭剃りの正しい処分方法について紹介します。
1. 髭剃りは不燃ゴミとして処分できるの?
髭剃りを処分するタイミングは、新しいものを購入するときが一般的です。
電動シェーバーの場合、以下のような症状が出たら買い替えを検討する必要があります。
・ 電気シェーバーが壊れた
・ 充分に剃ることができなくなった
・ 機能に問題が生じた
・ 充電の持ちが悪くなった
一般的に、電動シェーバーやT字カミソリなど、髭剃りは不燃ゴミとして処分することができます。
ただし、自治体によって処分方法が異なる場合がありますので、自治体のサイトなどで確認しましょう。
2. 髭剃りの刃の処分方法
髭剃りの刃は金属製なので、一般的には不燃ゴミとして処分します。
具体的な処分方法は以下の通りです。
・ 付属のケースやカバーをつける
・ 新聞紙や厚紙で包み、刃が露出しないようにする
・ 指定された袋に入れる
・ 袋に「キケン」と書いてゴミの日に出す
また、髭剃りの本体が金属製で刃が取り外し可能な場合、本体は別にプラスチックゴミとして処分します。
本体がプラスチック製の場合は、刃と一緒に不燃ゴミとして処分します。
刃を捨てる際には、自治体のルールを守り、注意を払いましょう。
3. リサイクル業者に依頼する方法とは?
髭剃りを処分する方法として、リサイクル業者に依頼する方法もあります。
主な回収方法は以下の2つです。
・ 宅配便を使い、自宅から業者に送付して回収してもらう
・ 業者が自宅まで来て回収してもらう
ただし、依頼する際には業者によって料金が発生する場合がありますので、事前に確認しておくことが大切です。
リサイクル業者に依頼するメリットは、環境に優しい点です。
業者を選ぶ際には、一般廃棄物収集運搬許可を持っている業者を選びましょう。
また、自治体でもリサイクルを行っている場合は、回収ボックスを利用すると料金がかからないことがあります。
環境を考えてリサイクル業者に依頼する人も多いですが、依頼する前にメリットとデメリットをしっかりと把握しましょう。
まとめ
髭剃りの処分方法は種類や自治体によって異なります。
また、まだ使える電動シェーバーはリサイクルショップで売ることも可能ですので、適切な方法を選びましょう。
環境保護のためにも、正しい処分方法を守りましょう!
明日の私をちょっと楽に♪
今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
(lamire編集部)
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。