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2024.2.10
正しい捨て方知ってる…?『缶詰』正しい処分方法を紹介します!
地域によって異なる缶詰のゴミ出しルールについて紹介します。
1.正しい分別をしよう
自治体のゴミ出しルールに従って分別しましょう。
大抵の自治体では、缶詰は資源ごみにまとめて出すことができます。
ただし、地域によっては不燃ごみやスチール缶アルミ缶に分別する必要がある場合もありますので、ご注意ください。
また、缶も潰して出す自治体もあるので、住んでいる地域のゴミ出しルールを確認しましょう。
2.缶詰の中身は可燃ごみへ
缶詰の中身は可燃ごみとして分別しましょう。
中身が入ったままの缶詰を可燃ごみとして捨てることは避けましょう。
ゴミ収集業者の手間や怪我のリスクを考えると、きちんと中身を取り出してから分別しましょう。
3.缶詰は洗ってから捨てる
缶詰を捨てる前には、軽く水で洗いましょう。
食品が残っている場合は、中身を取り出して缶を洗うなどの工程を経て、汚れが付着していない状態にしてください。
ただし、ソースや油漬け味噌煮が入っている缶は、水で洗うのではなくキッチンペーパーや新聞紙で汚れをふき取ってから洗うことをおすすめします。
錆がひどい場合は、不燃ごみに分別する必要がある地域もあるので、ご注意ください。
4.缶詰の蓋も資源ごみに
缶詰の蓋は、缶と一緒に資源ごみとして出すことができます。
一部の缶にはアルミとスチールが分かれている場合もありますが、ゴミ処理場で適切に分別されるので心配する必要はありません。
ただし、アルミ缶とスチール缶を分けて収集する自治体もあるため、自分の地域のゴミ出しルールを確認しましょう。
缶詰を捨てる際のポイントをまとめると、資源ごみに出すこと、中身は可燃ごみとして分けること、洗ってから捨てることが重要です。
それぞれの自治体のルールに従って、地球環境を守りながら適切にゴミを捨てましょう。
明日の私をちょっと楽に♪
今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
(lamire編集部)
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