FORTUNE
2024.2.12
調味料どうやって保存してる…?選び方のコツや収納法を紹介!
インテリア性や使い勝手、収納方法など、調味料ケースの選び方や活用方法にはさまざまなポイントがあります。
今回は、調味料ケースの種類や選び方、収納方法からキャンプ用ケースまで幅広く紹介します。
1. 調味料ケースの種類とは?
調味料ケースにはさまざまな種類があります。
素材や形によって特徴が異なるので、それぞれのメリットを把握しておきましょう。
ボトルタイプ
液体の調味料やスパイスをふりかけたい場合は、ボトルタイプがおすすめです。
透明なタイプを選ぶと中身を一目で確認できます。
出し口の形状やボタン式など、使い方に合わせて選ぶと便利です。
プラスチックタイプ
密閉できる調味料ケースなら、プラスチック製がよいでしょう。
片手で簡単に開けられるものから密閉性の高いものまで、さまざまな種類があります。
ただし、ニオイが付きやすいので、強いニオイの調味料には注意が必要です。
ホーロー・ガラスタイプ
おしゃれな見た目が特徴のホーロー・ガラスタイプは、ニオイの強い調味料にぴったりです。
ガラス製のものは液体に使用できます。
ただし、重くて割れやすい素材なので、小さなお子さんがいる家庭では注意が必要です。
陶器タイプ
湿度に弱い粉物の調味料に最適な陶器素材は、吸水性が優れています。
素焼きのものなら放湿性もありますので、こだわりたい方にはおすすめです。
2. 調味料ケースの選び方のポイント
デザインだけでなく、調味料の特徴や使用方法に合わせた選び方も大切です。
以下にポイントをまとめましたので、参考にしてみてください。
サイズ・形で選ぶ
使用する場面や収納場所を考えて、サイズや形を選びましょう。
調理中に使用するものなら大きめのケースが便利でしょうし、食卓でも使うなら小さめのケースを選ぶとよいでしょう。
また、スクエア型は無駄なスペースがなく、見た目も美しいです。
手入れのしやすさで選ぶ
素材や形に関係なく、手入れのしやすさもポイントです。
洗いやすいケースや汚れがたまりにくい構造を選ぶと、清潔に保ちやすくなります。
フタやパーツが外せるものや広口のケースもおすすめです。
使い勝手のよさで選ぶ
取手が付いているケースは、片手で持ち上げやすく、便利です。
液体の調味料を入れる場合は、口の形状にも注目しましょう。
液だれを防いでくれる工夫があるものはストレスフリーで使えます。
使い勝手のよいケースを選びましょう。
3. 調味料ケースのおしゃれな収納方法
調味料ケースの収納方法は、見せる収納と隠す収納の2つがあります。
キッチンのスタイルや好みに合わせて取り入れてみてください。
見せる収納
調味料ケースを調理台やコンロ周りに置いて見せる収納方法です。
素材感や雰囲気を合わせるとおしゃれな印象になります。
並べて置くだけでも見栄えがよく、ラックを使って2〜3段に並べる方法もおすすめです。
隠す収納
調味料ケースをシンク下の引き出しや戸棚に隠す収納方法です。
調理台がスッキリとして清潔感がアップし、掃除もしやすくなります。
とくにストック品には大きめのケースを使ってまとめて収納すると便利です。
明日の私をちょっと楽に♪
今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
(lamire編集部)
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