FORTUNE
2024.2.12
発生しやすい?『靴のカビ取り』の仕方♪
靴は皮脂やホコリが付着しやすいため、カビが発生しやすく発生を防ぐためにも注意が必要です。
カビが生える原因とは?
湿気や栄養がある状況下ではカビの繁殖が促進されます。
とくに梅雨や高湿度・温度の時期は注意が必要です。
カビが放置されると他の靴にも広がる恐れがあるため、早めの除去が重要です。
カビ取りでやってはいけないこととは?
カビ取りをする際には、靴を傷めない方法を選ぶ必要があります。
たとえば、水で洗うことはカビの繁殖を促すため、避けるべきです。また、塩素系漂白剤の使用は靴の変色の原因になるので注意が必要です。
スニーカーのカビ取り方法
スニーカーは多くの場合、水洗いが可能ですので、カビ取りがしやすいです。靴洗い用ブラシや重曹、酸素系漂白剤を使ってカビを除去します。
その後、しっかりと乾燥させることも大切です。
スエードの靴のカビ取り方法
スエード素材の靴はデリケートですので、注意が必要です。
スエード用ブラシや消毒用エタノールを使って汚れを落とし、乾燥させます。
また、完全に乾いた後には防水スプレーを使用することもおすすめです。
革靴のカビ取り方法
革靴はとくに注意が必要です。
革靴用ブラシや消毒用エタノールを使って汚れを落とし、水拭きをします。
その後、革靴用クリーナーやクリームで保湿し、撥水スプレーを使用します。
カビの発生を防ぐためには?
湿気を溜め込まないようにすることがカビの発生を防ぐために重要です。
靴箱の換気や除湿剤の使用、靴を汚さず湿った状態を避けることも大切です。
また、防水や撥水スプレーをうまく活用し、汚れを防ぎましょう。
プロのクリーニングに頼む場合も
カビがひどい場合やデリケートな素材の靴の場合は、自宅でのカビ取りが難しいことがあります。
そんなときには、プロのクリーニングに頼むことも検討しましょう。
素材を傷めることなく、確実にカビを除去することができます。
カビが靴を傷めてしまう前に、正しいカビ取り方法を知っておきましょう。
靴の寿命を延ばし、いつも新しい状態で履くことができます。
明日の私をちょっと楽に♪
今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
(lamire編集部)
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