FORTUNE
2024.2.09
【収納術】ズボンをきれいに収納するためのコツ!
タンスやクローゼットの中でズボンがシワシワになっていませんか?
そんな悩みを解消するために、ズボンのたたみ方の基本とコツを紹介します。
ワイドパンツからスーツやスラックスまで、それぞれのタイプに合ったたたみ方をマスターして、キレイに収納しましょう。
1. 基本のズボンのたたみ方|ストレートパンツ
ストレートパンツのたたみ方を見ていきましょう。
まずは広げたズボンを左右に折り、最後に2つ折りもしくは3つ折りにすると完成です。
2. 基本のズボンのたたみ方|ワイドパンツ
ワイドパンツは左右に半分に折り、さらに半分に折って細長い形状にします。
最後に2つ折りもしくは3つ折りにするときれいにたためます。
3. 基本のズボンのたたみ方|スーツやスラックス
スーツやスラックスのたたみ方は、ズボンを2つ折りにし、再度2つ折りにすると完成です。
こちらもシワに気をつけながらたたみましょう。
4. コンパクトに収納できる!ズボンを「立てる」たたみ方
ズボンを立てて収納する方法もあります。
広げたズボンを半分に折り、裾を持ち、裾から3分の1程度の位置で折ります。
最後にウエストを広げ、たたんだ裾を差し込みましょう。
5. デリケート素材のシワを防ぐ!ズボンを「丸める」たたみ方
シワをつけたくない場合は、ズボンを丸めてたたむ方法もおすすめです。
広げたズボンを半分に折り、飛び出している股の縫い目部分を折ります。
そして厚みのあるウエスト部分からズボンを巻いていきましょう。
6. ズボンを敢えて「たたまない」という方法もある
ズボンに折りジワをつけたくない場合は、たたまずにハンガーに吊るす方法もあります。
ズボンハンガーやスラックスハンガーを使えば、キレイな形を保ちながら収納できます。
明日の私をちょっと楽に♪
今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
(lamire編集部)
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