FORTUNE
2024.2.11
ある日、届いた『水道の検針票』を見て絶句。「こんなに多くないはずなのに…」
生活費のやりくりに悩んでいる…という人は多いのではないでしょうか。 気づかず電気をつけっぱなしにしてしまったり、家族と感覚が合わなかったり…と、節約はなかなか難しいものです。 今回は、生活費をめぐるトラブルエピソードを紹介します。
水道の修理を頼んだら…
我が家は賃貸のアパート暮らしです。
水道代はメーターボックスをチェックする方が来て、使用料などが書かれた検針票を入れてくれます。
その月はトイレの調子が悪く、水漏れの修理をお願いしてから5日ほどたってようやく修理完了。
少し水道代が上がっているとは思っていました。
水道メーターの検針があった日、家族はみんな外出していて、検針票に気づいたのは夜。
そして、検針票を見て驚きました。
間違いでよかった!
なんと請求は16万円。
水漏れの量はこんなに多くはないはずなのに…。
検針会社は営業時間外なので、大家さんに相談することにしました。
「もし金額が間違っていないのなら、地下の検査もする必要があるのでこちらが対応します」と言っていただき少し安心しました。
翌日、検針会社に確認してもらったところ、検針した方の入力間違いと確認ミスだったようです。
その後、謝罪の連絡がありました。
気づかず放置していたら、16万円引き落とされていたと思うとぞっとしました。
その後の検針票に間違いはありませんが、念のため確認するようにしています。
(匿名)
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(lamire編集部)