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2022.6.01
玄関前で幼稚園バスを待つも、私たちの存在がなかったように…。急いで車で追いかけると…→「ブレーキがきかない!?」<奇妙な体験談>
幼稚園バス
子どもの幼稚園バスが朝8時に自宅前に迎えに来ることになっていたので、7時50分頃には玄関の外に出て待っていました。
しかし、その日は待てども待てどもバスが来ません。
とうとう8時15分になってしまったので園に電話をしたところ「◎◎さん、今日はご自宅の前にいらっしゃなかったですよね。2~3分お待ちしていましたが、時間の都合もありますのでバスを出発させてしまいました。」と言われました。
慌てて自分の車に乗り、息子を園まで送ることに。
車で向かっていると、信号待ちの車がいてそれにすぐに気が付いて止まろうとしましたが、ブレーキを踏んでもいつものようにしっかりかからないのです。
あと少しで止まりそうだったのに、前の車に追突してしまいました。
出典:lamire
幸いお相手の方にケガはなく、車の損傷だけで済んだのですがその後車の点検をしてもブレーキには何の異常もないとのことでした。
今でも思い出すと、キツネにつままれたような気分です。
(女性/主婦)
お気に入りの本
子どものときの話です。
私にはお気に入りの本がありました。
いろいろな記事や絵、写真が載っている本です。
毎日のように見ていたのですが、あるときあるページがないことに気づきました。
女の子が着物を着ている絵が2ページほどあったのですが、何度繰り返してみてもありません。
絶対にあったはずなのです。
違う本と勘違いしているのかなとも思い、違う本も見たりもしましたがもちろんありません。
そもそもお気に入りの本だったので、間違うはずもないのです。
それから、毎日そのページがないか見ましたがやはりありませんでした。
大人になった今でもその女の子の絵は覚えているし、なぜそのページが突然なくなったのか本当に不思議で忘れられない出来事です。
(女性/パート)
いかがでしたか?
みなさんはこんな不思議体験をしてみたいですか?
この世にはいろいろと不思議で奇妙なことがあるんですね!
以上、世にも奇妙な体験談でした。
次回の「奇妙な話」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。