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2024.5.16

立て替えた”ランチ代”を請求すると…ママ友「それくらい奢ればいいのに」私「嫌です!」後日⇒ママ友の”行き過ぎた要求”に私「…は?」

皆さんは、ママ友とお金のことでトラブルになった経験はありますか? 今回は「ランチ代をおごらせようとするママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。


イラスト:モナ・リザの戯言

ランチに誘われる

ある日、子どもを幼稚園に送った帰りにママ友からランチに誘われた主人公。
そのママ友はいつも少し高い店を選ぶため、支払いが不安でした。

悩んだ結果、主人公は会計は別にするという約束でランチに行くことに…。
案の定、ママ友が選んだ店は少し高い店だったため、その中でも安いメニューを頼んだ主人公。

しかし食事を終えて会計をしようとすると、ママ友が財布を忘れたと言い出します。
ママ友に頼まれて、仕方なく食事代を立て替えた主人公。

翌日、主人公がママ友にお金を返すよう言うと、ママ友は主人公のおごりにしてほしいと言ってきて…。

図々しいママ友


出典:モナ・リザの戯言
ママ友の図々しい要求に「嫌です!」とハッキリ拒否した主人公。
するとママ友は「ランチくらいおごればいいのに」と主人公をケチ扱いしてきたのです。

結局、ママ友からお金を返してもらえず、苛立ちながら家に帰る主人公ですが…。
帰宅途中、主人公は交通事故に遭い、足を怪我してしまいました。

後日、松葉杖をつく主人公のもとにママ友がやって来て…。
主人公に保険金が入ることを知ったママ友は「余裕あるでしょ?何かおごってよ!」と要求。

ママ友のありえない要求に、主人公は「…は?」と呆れるのでした。

読者の感想

立て替えただけなのに、勝手におごってもらったことにするママ友は図々しいですね。
さらに、事故の保険金まで狙ってくるとは恐ろしいです。
(30代/女性)

財布を忘れたと言っていたママ友ですが、はじめからそのつもりだったのではと思ってしまいます…。
こんなことがあると、ママ友とランチに行くのが嫌になってしまいそうですね。
(40代/女性)

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(lamire編集部)

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