FORTUNE

2024.2.18

『パッキング困ったことありませんか?』スーツケースに荷物を詰めるコツ♪

今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪

旅行や出張の際にスーツケースの荷物をスマートに詰める方法を紹介します。
しっかりとした荷物の詰め方をマスターして、旅行を快適に楽しみましょう。

1. 重い物と軽い物を分ける

スーツケースに荷物を詰める際に最も大切なポイントは、重い物と軽い物を分けることです。
スーツケースの下部には重い物を、上部には軽い物を配置しましょう。

ケース内を4つに分けると考え、それぞれに詰める荷物を決めるとスムーズに詰めることができます。
重い荷物は底側下部に詰めるようにしましょう。

洋服を詰める際には、巻いたり圧縮袋を使用してかさばらないようにしましょう。
着回しのできるコーディネートを心掛けるか、出発時に重ね着するなどして荷物の枚数を減らすこともおすすめです。

2. 片側だけに詰める方法

荷物が少なくスーツケースの片側だけで収納できる場合、片側をかためて詰めることをおすすめします。
ただし、スーツケースの中がスカスカになると荷物がくずれやすくなりますので、もう一方の片側を空けておきましょう。

空いている側にはエアー枕や新聞、使い捨てのタオルなどを詰めると荷物が安定します。
また、お土産用のスペースを確保したい場合も同様に片側に必要な荷物を詰め、もう一方を使えるスペースとして活用しましょう。

3. 割れ物や液体の詰め方

割れ物をスーツケースに詰める場合は、タオルや衣類で巻いたりエアークッションで保護したりすると安全です。
割れ物は底側の中心や下部に入れ、周りに柔らかいものを詰めると安定性が増します。

液体の持ち込み制限には注意が必要です。
飛行機内に持ち込める液体は容器ごとに最大100mlまで、またビニール袋に入れる必要があります。

液体や割れ物は梱包に注意し、安全に運ぶようにしましょう。

4. 留学時のスーツケースの選び方

海外留学時には頑丈なスーツケースを選ぶことが重要です。
スーツケースは乱暴な取り扱いを受けることも多いため、耐久性が求められます。

ただし、大きすぎたり重すぎたりすると超過料金がかかる場合もあるため、適切なサイズと軽さを兼ね備えたスーツケースを選びましょう。

国際線の飛行機ではスーツケースの縦・横・高さの合計が158cm以内と規定されていますので、サイズには注意しましょう。

まとめ

スーツケースの荷物の詰め方にはコツがあります。
重さの配分をしっかり行い、詰める荷物を工夫することで効果的に詰めることができます。

旅行は身軽になることから始めましょう。

明日の私をちょっと楽に♪

今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!
ぜひ参考にしてみてくださいね♪

(lamire編集部)

※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

【熱湯はNG!?】シンクの排水口が『キレイ』になる正しい掃除方法。→2つの『身近なもの』を用意すれば簡単!?