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2024.2.18
キッチンワゴンの活用法!炊飯器や電子レンジの収納も!?
キッチンからダイニングテーブルまでの距離がある際、手軽に食事を運ぶために使われるのがキッチンワゴンです。
しかし実際には他の用途にも役立つことがあります。
今回は、炊飯器や電子レンジの収納方法やキッチンワゴンに求めたいポイントについて取り上げます。
1. 炊飯器を乗せるキッチンワゴンはキャスター付きが便利
キャスター付きのキッチンワゴンは非常に便利です。
炊飯器は稼動時に蒸気を発するため、収納場所によっては置けない場合もあります。
しかしキャスターが付いていれば、炊飯器を使う際も簡単に移動できますし、蒸気の心配もありません。
さらにダイニングまで炊きたてのご飯を運ぶのも容易で、キッチンで茶碗によそってから運ぶ手間もありません。
キャスター付きのキッチンワゴンは、収納場所を気にせず使えるだけでなく、省スペースにもなります。
2. キッチンワゴンは炊飯器のスリムサイズで収納も容易に
キッチンワゴンは、炊飯器をギリギリ収納できるスリムなサイズがおすすめです。
スリムさにこだわることで、キッチンの隅やシンクと冷蔵庫の隙間にも配置できます。
また、ワンルームのような狭いスペースでも有効活用できます。
ただし、電子レンジや他の家電も乗せる場合は、キッチンワゴンのサイズも合わせる必要があります。
大きな家電は目立つため、隠す収納を重視する場合は、キッチンワゴンを同じ色にしたり、同じ色のカゴに入れたりするなどの工夫がおすすめです。
3. 電子レンジを重ねてキッチンワゴンに収納する際は余白を作る
キッチンワゴンは炊飯器以外の家電の収納にも適しています。
電子レンジを炊飯器と一緒に収納する場合、炊飯器が蒸気を発する関係上、下段に配置しましょう。
ただし、電子レンジも熱を発するため、キッチンワゴンに入れた状態で使用する際には、炊飯器とは隙間を空けて熱がこもらないように配慮しましょう。
キッチンワゴンの段の底面が網や格子状など空気が通る構造の場合、より安心です。
もし炊飯器と電子レンジを一緒に収納する予定がある場合、高さが合うサイズのキッチンワゴンを選ぶか、調節可能なキッチンワゴンを探すとよいでしょう。
また、キッチンワゴンの収納場所が確保できる場合は、炊飯器と電子レンジを別々のキッチンワゴンに置く方法もおすすめです。
まとめ
炊飯器などの家電にキッチンワゴンを活用する際には、キャスター付きで移動が容易なものを選びましょう。
サイズは、一番大きな家電がギリギリ収まるスリムなタイプが邪魔にならず便利です。
複数の家電を収納する場合は、熱や蒸気に配慮した位置関係を考えることも重要です。
狭い部屋でもキッチンワゴンを有効活用して、スペースを上手に使いましょう。
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ぜひ参考にしてみてくださいね♪
(lamire編集部)
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