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2024.2.18

『サビ取り』スキレットのお手入れ方法とサビ取り方法紹介します!

今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪

スキレットを使っていると、水分をきちんと飛ばしていなかったり、湿気にさらされていたりするとサビが発生してしまいます。
一度サビてしまうと絶望的な気持ちになりますが、実は落とす方法があります。

スキレットのサビを落とす方法

軽いサビの落とし方

軽いサビであれば、たわしでゴシゴシこすり洗いするだけで落とせます。
洗剤は不要で、ぬるま湯だけでOKです。

サビを落とした部分は黒色から灰色がかった銀色に近くなるので、目印にするとよいです。

頑固なサビの落とし方

赤銅色のサビが黒色に変化するまでスキレットを火にかけます。
炭化したら火を止め、粗熱をとってぬるま湯につけます。

そして金たわしを使ってゴシゴシこすり洗いをすれば、十分にキレイに落とせます。
金たわしが届きにくい部分は、サンドペーパーやスポンジなどで落としましょう。

サビを落とす際の注意点として、熱を持っている状態のスキレットを水につけて急冷することは避けましょう。
ひび割れの原因になるため、必ず粗熱がとれてから作業に取り組んでください。

スキレットのサビを予防する方法

料理を入れっぱなしにせず、お皿に移したり食べきったりすることが大切です。
また、洗った後にはきちんと火にかけ、水分を飛ばしてください。

収納する際には新聞紙に包み、湿気の少ない場所に保管することも推奨します。

スキレットのサビを予防する方法

やっかいなスキレットのサビですが、正しい方法で落とすことができます。
落とした後は、油ならしを行い、しっかりとお手入れしましょう。

また、料理の後には水気をしっかりと飛ばし、湿気の少ない場所に保管することが重要です。

明日の私をちょっと楽に♪

今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!
ぜひ参考にしてみてくださいね♪

(lamire編集部)

※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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