FORTUNE
2024.2.15
【頑固な黒カビさようなら!】片栗粉をつかった掃除術とは
キッチンハイターを使えば、水筒や弁当箱のゴムパッキン、風呂場の黒カビなど、頑固な黒カビの掃除が簡単になります。
黒カビが繁殖しやすい条件やキッチンハイターの特徴、注意点などを知り、効果的な掃除方法を実践してみましょう。
黒カビとキッチンハイターの関係
黒カビが繁殖する条件を理解することが大切です。
黒カビは20℃から30℃の室温、湿度が70%以上、黒カビの養分になる皮脂や石鹸のカスなどが残っている場所で繁殖します。
水筒や弁当箱、風呂場などの水まわりはこの条件が揃いやすいのです。
キッチンハイターは塩素系の漂白剤で、まな板などの調理器具の漂白や清掃に使われています。
黒カビだけでなくぬめりもキレイにすることができるため、黒カビ対策にも効果的です。
キッチンハイターで黒カビを掃除する際には、直接手で触らず、しっかりと換気をしながら行いましょう。
皮膚への影響や有害な成分に注意することも重要です。
ゴムパッキンにもキッチンハイターを
ゴムパッキンに発生した頑固な黒カビも、キッチンハイターを使えば簡単に清掃することができます。
ただし、黒カビをゴシゴシこするだけではなく、キッチンハイターを浸透させることがポイントです。
キッチンペーパーやラップを使って、キッチンハイターを黒カビに浸透させましょう。
水筒や弁当箱で黒カビが発生した場合は、キッチンペーパーにキッチンハイターを含ませ、ゴムパッキンを包み込みます。
数時間放置した後、しっかりと水で洗い流せば完成です。
この方法は飲料のにおい移りにも効果があるので、ぜひ試してみてください。
冷蔵庫や洗濯機のゴムパッキンにも同じ方法で対策できます。
キッチンペーパーを折り曲げて使うとやりやすいので、ぜひ参考にしてください。
風呂のしつこい黒カビもキッチンハイターで解決
風呂の黒カビには、キッチンハイターと片栗粉を使った方法が効果的です。
まず、風呂のゴムパッキンの水分をよく拭き取ります。
その後、キッチンハイターと片栗粉を混ぜ合わせてペースト状にし、ゴムパッキンに塗り込みます。
20分から30分放置した後、片栗粉ごと水で洗い流します。
この方法でキッチンハイターが黒カビに浸透し、効果的に掃除できます。
結論
水筒や弁当箱、風呂場などで頑固な黒カビに悩んでいる方には、キッチンハイターがおすすめです。
キッチンハイターをしっかりと浸透させることがポイントです。
キッチンペーパーやラップ、片栗粉などを利用して、黒カビに効果的にアプローチしましょう。
黒カビがキレイさっぱり消えてくれるはずです。
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ぜひ参考にしてみてくださいね♪
(lamire編集部)
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