FORTUNE
2024.2.13
いらなくなった通帳。『処分の仕方』知ってる?
通帳は大切な財産を管理するためのものですが、適切な収納方法と処分の仕方を知っておくことも重要です。
ここでは、通帳の収納方法の選び方と実際の収納アイデア、さらに使用済みの通帳の処分方法まで紹介します。
1. 通帳の収納方法の選び方
通帳の収納方法には、いくつかの種類があります。
自分に合った収納方法を選ぶために、以下のポイントを考慮してみましょう。
・ 収納したい通帳の数を確認しましょう。
自分の通帳の数に合わせて収納ケースを選ぶことが大切です。
・ 保管用と持ち運び用の区分けを考えましょう。
保管用の収納ケースは収納量を重視し、持ち運び用の収納ケースはコンパクトさを重視するとよいでしょう。
・ 磁気防止加工があるかどうかを確認しましょう。
最近はスマートフォンや磁気カードと一緒に通帳を持ち歩くことが多いため、磁気防止加工がある収納ケースを選ぶと安心です。
2. 通帳の収納アイデアと方法
通帳の収納に専用のケースを使わなくても、自宅にあるものを使って便利な収納方法を実現することができます。
以下にアイデアをいくつか紹介します。
・ チャック付きの収納ポーチを活用しましょう。
普段使いの通帳を持ち運ぶ際に便利で、印鑑や現金なども一緒に収納できます。
・ クリアファイルを使うと、保管用の通帳や使用済みの通帳を整理するのに便利です。
金融機関ごとに分けたり、期間別にインデックスを作ると見やすくなります。
3. 使用済みの通帳の処分方法
通帳は個人情報を含んでいるため、適切な処分方法を選ぶことが重要です。
以下の方法を参考にしてみてください。
・ 記帳欄がなくなった通帳は、新規発行のタイミングで取引銀行で処分してもらえる可能性があるようです。
場合によってはサービス外に当たり断られることもあるためご自身の銀行に問い合わせてみましょう。
・ 自分で処分する場合は、個人情報部分を黒マジックで塗りつぶすか、シュレッダーで処分しましょう。
個人情報を完全に見えなくすることが大切です。
まとめ
通帳の収納方法と処分の仕方は、資産を守るために必要な知識です。
適切な収納方法を選び、使用済みの通帳も安全に処分することで、情報漏洩のリスクから身を守りましょう。
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ぜひ参考にしてみてくださいね♪
(lamire編集部)
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