FORTUNE

2024.2.09

洗濯物たたまないで収納? メリット・デメリットを解説!

今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪

畳むのが苦手な人や時間がない人におすすめの方法があります。
それは、洗濯物を畳まずに収納する方法です。

今回は、畳まない収納のメリットやデメリット、おすすめのやり方について詳しく紹介します。

畳まない収納のメリット

畳まない収納のメリットを紹介します。

1. 時間を節約できます
洗濯物を畳んで収納すると、時間がかかってしまいます。
しかし、畳まない収納なら洗濯物が乾いたら決まった場所に移動するだけでOKです。

時間を節約できるのは魅力的です。

2. ストレスを感じません
洗濯物を畳む作業にストレスを感じることもあるでしょう。
しかし、畳まない収納ならそのストレスから解放されることができます。

3. 部屋が片付く
洗濯物を畳む時間がなくて、リビングや寝室にそのまま置いてしまった経験はありませんか?
畳まない収納なら乾いた洗濯物を決まった場所に運ぶだけなので、部屋を散らかすこともありません。

畳まない収納のデメリット

畳まない収納のデメリットもありますので、紹介します。

1. 収納スペースが増えます
畳まない収納の場合、ハンガーやかごを置くスペースを確保する必要がありますので、収納スペースが増えることがあります。

2. 衣類の不具合が見つけにくくなります
洗濯物を畳まないで収納すると、衣類の不具合が見つけにくくなります。
ほつれやボタンの取れ、虫の付着などの不具合も見過ごしやすくなるデメリットです。

畳まない収納に向いている洗濯物

畳まない収納には特に向いている洗濯物があります。
以下に紹介します。

1. シワが付きにくい素材の衣類
ウールやポリエステル、ナイロンなど、シワが付きにくい素材の衣類は畳まない収納に向いています。

2. タオル
タオル類はシワが付いても使い心地に変わりはありませんので、畳まない収納に適しています。
かごに入れたまま使うのも効率的です。

3. 下着類
下着類は人目に触れることが少なく、シワが付きにくい素材も多いので、畳まない収納に向いています。

畳まない収納のやり方

最後に、畳まない収納の具体的なやり方を紹介します。

1. ハンガーにかけたまま収納する
乾いた衣類をそのままハンガーにかけてクローゼットなどに収納する方法です。
シワを防ぐこともできるのでおすすめです。

2. かごに入れて収納する
大きめのかごを用意し、洗濯物が乾いたらそのままかごに入れていく方法です。
使う量に合わせて調節すると便利です。

3. タオルの畳む回数を減らす
バスタオルの代わりにフェイスタオルを使うことで、畳む回数を減らすことができます。
タオルを収納するかごやボックスを大きめにするのもおすすめです。

4. 下着類を洗濯機周りに収納する
下着類を洗濯機の周辺で乾かす場合は、収納スペースを近くに用意すると便利です。
手間を省けるので効率的です。

まとめ

洗濯物を畳まずに収納することは、ストレスを減らすだけでなく、時間も節約できる方法です。
家庭に合わせて工夫しながら畳まない収納を試してみてください。

明日の私をちょっと楽に♪

今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!
ぜひ参考にしてみてくださいね♪

(lamire編集部)

※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

【熱湯はNG!?】シンクの排水口が『キレイ』になる正しい掃除方法。→2つの『身近なもの』を用意すれば簡単!?