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2024.2.09

【掃除術】窓サッシの掃除方法と役立つアイテムを紹介!

今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪

綺麗な窓を保つために、窓のサッシの掃除は重要です。
しかし、汚れがたまってくると掃除が億劫になったり、見てみぬふりをしてしまったりすることもあるでしょう。

そこで、今回は窓のサッシの簡単な掃除方法と頑固な汚れの落とし方を紹介します。

1. 窓サッシの汚れの種類

窓のサッシには、土埃や花粉、小石、排気ガスの粉塵、ホコリや髪の毛、糸くずなどさまざまな汚れがたまります。
さらに、雨や結露によってサッシには水垢やカビが発生することもあります。

窓サッシ掃除の適切な頻度

サッシの掃除は月に1回が目安です。
汚れを放置するとこびりついてしまい、なかなか落ちにくくなってしまいます。

定期的な掃除を心がけましょう。

2. 窓サッシの簡単な掃除方法

まず、窓サッシの簡単な掃除方法を紹介します。

手順1 ブラシでゴミを集める
サッシ掃除を始める前に、まずはブラシを使ってホコリなどのゴミを集めます。

手順2 集めたゴミを掃除機で吸う
集めたゴミを掃除機で吸い取ります。
ブラシタイプのノズルや隙間用のノズルを使うと、細かいゴミもキレイに吸い取ることができます。

手順3 サッシを水拭きする
水で濡らしたメラミンスポンジでサッシを水拭きし、最後にクロスで水分を拭き取ります。

3. 窓サッシの頑固な汚れの掃除の仕方

頑固な汚れには、上記の掃除方法では落ちにくいことがあります。
そこで、頑固な汚れの掃除方法を紹介します。

サッシの頑固な汚れの落とし方
1. タオルや雑巾などに台所用中性洗剤を染み込ませて、サッシをこする。
2. ペットボトルなどを使って水で洗剤を洗い流します。

簡単な掃除方法だけでは落としきれない汚れには、台所用中性洗剤を使いましょう。
ただし、洗剤はしっかりと洗い流すことをお忘れなく。

洗剤の残りがカビの原因になることもあります。

サッシのカビの取り方
1. 重曹とクエン酸の粉を同量ずつ混ぜます。
2. 混ぜた粉をサッシのカビに振りかけます。
3. ペットボトルなどを使って少量の水をかけます。
4. 発泡してくるので、そのまま30分ほど放置します。
5. 最後に雑巾で水拭きし、乾拭きをします。

カビが生えてしまった場合には、市販のカビ取り洗剤を使うこともできますが、肌への刺激や有害なガスの発生などに注意が必要です。
重曹とクエン酸を使った掃除方法は、人やペットにもやさしい成分で優れています。

4. 窓サッシの掃除に役立つアイテム

窓サッシの掃除に役立つアイテムを紹介します。

ボンド
サッシ掃除時に役立つアイテムとして、ボンドがあります。
ボンドを使えば、ゴミがより効果的に集められます。

100均のペットボトルブラシ
窓のサッシに水を流す際などに、100均で販売されているペットボトルブラシは便利です。
ペットボトルに取り付けることができ、ブラシで掃除をしながら水を流すことができます。

ウェットティッシュ
水分を含んでいるウェットティッシュは、サッシの拭き掃除に便利です。
アルコールをスプレーして拭き上げれば、カビの予防にもなります。

柔軟剤
柔軟剤を使うと、ホコリが寄り付きにくくなります。
洗剤で掃除した後に、水1リットルあたり柔軟剤10mlを混ぜた液で拭き掃除をしましょう。

まとめ

窓のサッシは土埃や花粉、ホコリや髪の毛など、さまざまな汚れがついています。
さらに雨や結露によって水垢やカビも発生します。

定期的な掃除を心がけて、綺麗な窓環境を保ちましょう。
当記事を参考にして、スッキリとした窓サッシを手に入れてください。

明日の私をちょっと楽に♪

今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!
ぜひ参考にしてみてくださいね♪

(lamire編集部)

※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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