FORTUNE
2024.2.06
『排水口のつまり解消！』自分でできる解消法と予防法を紹介！
お風呂の排水口がつまると、悪臭や雑菌、害虫の逆流など、不快な状況になることもあります。
なので、つまりを放置せずに対処することが大切です。
ここでは、お風呂の排水口のつまりを自分で解消する方法と、つまりを予防するコツを紹介します。
1. お風呂の排水口つまりの原因
お風呂の排水口のつまりは、いくつかの原因が考えられます。
原因を特定して適切な対策を行いましょう。
・ 髪の毛：髪の毛が最もつまりの原因となります。
石けんカスや垢が付着しやすく、つまりを引き起こします。
・ 石鹸カス：固形石けんやシャンプー、ボディソープなどの石けんカスもつまりの原因です。
髪の毛に付着してヘドロ状の塊になります。
・ 皮脂汚れ：お風呂を利用する家族が多いほど、皮脂汚れがつまりの原因となります。
・ 固形物：誤って固形物を流してしまうこともあります。
入浴剤の切れ端やヘアゴム、カミソリの刃などが該当します。
2. お風呂の排水口つまりの直し方
お風呂の排水口のつまりを自分で解消する方法を紹介します。
・ ワイヤーハンガーを使う：ワイヤーハンガーを針金状に伸ばし、排水トラップを外して差し込みます。
内側を削るようにワイヤーを回すと、つまりが解消されます。
・ パイプクリーナーを使う：ワイヤーハンガーだけでは解消されない場合は、ワイヤー式のパイプクリーナーを使用しましょう。
・ ラバーカップを使う：ラバーカップでつまりを引き抜く方法です。
押し込むときに力を入れ、引くときにはゆっくりと行います。
・ 真空式パイプクリーナーを使う：ポンプの力で吸引してつまりを解消する方法です。
・ 重曹とクエン酸を使う：重曹とクエン酸を混ぜ合わせ、排水口のまわりにふりかけます。
1時間ほど放置し、水で汚れを洗い流します。
3. お風呂の排水口つまりを予防するコツ
お風呂の排水口のつまりを予防するためのコツを紹介します。
・ 定期的に排水口を掃除する：毎日のゴミ取りと、1週間に1度程度の掃除を行いましょう。
・ 浴槽の中のゴミを取り除いてから栓を抜く：浴槽の水を流す前に、ゴミや髪の毛を取り除きましょう。
・ ヘアキャッチャーにネットをつける：排水トラップに細かい網目のネットを取りつけます。
ネットは使い捨て可能なものが便利です。
まとめ
これらの方法を活用して、お風呂の排水口のつまりを解消し、つまりの予防に取り組みましょう。
快適なお風呂タイムを過ごせるようになりますよ！
明日の私をちょっと楽に♪
今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました！
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
（lamire編集部）
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
