FORTUNE

2024.2.12

息子を試合に出したい父親「あのチビがスタメンはおかしい!」と他の子どもを非難…→中学最後の大会前『息子のライバル』に父親が”最悪”の言葉を放つ…

皆さんは、周りの人の言葉で嫌な思いをした経験はありますか? 今回は「子どもの部活に口を出す父親」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。


イラスト:モナ・リザの戯言

努力してスタメンに

バスケ部に入っている、中学生の主人公。
背は低いものの、努力をしてスタメンを勝ち取っていました。

しかし同じバスケ部の同級生の父親は、息子のライバルである主人公がスタメンなことが気に入らない様子。
顧問の先生に「あのチビがスタメンはおかしい!俺の息子をスタメンに入れろ!」と訴えます。

そして中学最後の大会前、大事な練習試合で主人公はミスをしてしまい…。

激怒する同級生の父親


出典:モナ・リザの戯言

主人公のミスに、激怒した同級生の父親。
そして主人公は「負けたのはお前のせい!自分の判断で部活をやめろ!」と同級生の父親に言われてしまいます。

ひどい言葉にショックを受け、落ち込む主人公なのでした。

読者の感想

子どもの部活に熱中する気持ちはわかりますが、わざわざイヤミを言うのは非常識ですよね。
子どもを応援したいなら、静かに見守ることが大切だと思いました。
(30代/女性)

自分の子どもがスタメンで活躍してほしい気持ちは理解できるのですが…。
そのためにチームの誰かに文句をつけるのはよくないですよね。
ミスを責めて「やめろ」だなんて、同級生の父親の発言が許せないです。
(20代/男性)

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※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(lamire編集部)

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