FORTUNE
2024.2.03
面ファスナーのベリベリを”復活させる”すぐできる【裏ワザ】
靴や洋服など、さまざまな場所で使われている面ファスナー。
便利なアイテムですが、粘着力が弱まってしまうと使い物にならなくなってしまいます。
そこで、面ファスナーの粘着力を復活させる方法を紹介します。
面ファスナーの粘着力が落ちる原因
面ファスナーの粘着力低下には、何が原因なのでしょうか。
面ファスナーは、フック面とループ面が絡み合って粘着力を発揮します。
しかし、使用するうちに小さなゴミがフック面やループ面に付着してしまい、粘着力を阻害してしまうのです。
面ファスナーの粘着力を復活させる方法
例えば、粘着テープを使ってフック面やループ面のゴミを取り除く方法です。
粘着力の強いガムテープやコロコロを使って、ゴミを丁寧に取り除きましょう。
また、押されてしまったループ面の輪を起こすためにも使えます。
さらに、ピンセットや爪楊枝を使って奥の方に入り込んだ汚れを取り除くこともできます。
また、歯ブラシやペット用ブラシを使って細かいホコリを取り除くこともおすすめです。
復活した粘着力を長持ちさせるコツ
粘着力を復活させた面ファスナーを長持ちさせたい場合には、以下のコツを試してみてください。
まず、洗濯する際にテープをくっつけたまま洗うことで、他の衣類から付くゴミを防げます。
もし面ファスナーが剥がれやすい場合は、洗濯ネットに入れることで安心です。
また、面ファスナーをゆっくりと剥がすようにすることで、粘着力を長持ちさせることができます。
両手を使ってゆっくりと開いていくイメージで扱いましょう。
明日の私をちょっと楽に♪
今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
(lamire編集部)
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