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2024.1.01

毎晩聞こえてくる”赤ちゃんの泣き声”…「夜泣きうるさいんですけど」隣人「何を言って…?」⇒部屋に入ると”泣き声の正体”に凍りつく…

皆さんは、隣人とトラブルになった経験はありますか? 今回は「隣の部屋から聞こえる赤ちゃんの声」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。


イラスト:モナ・リザの戯言

息子が夜泣きしていて…

息子の夜泣きが激しく、近所迷惑にならないか心配していた主人公。
しかし隣人の赤ちゃんも毎晩夜泣きしていたため、お互い様だろうと思っていました。

ところがある日、隣人に「夜泣きがうるさい」と注意されたのです。
腹が立った主人公は「そっちも夜泣きうるさいんですけど」と言い返したのですが…。

隣人には赤ちゃんがいない…


出典:モナ・リザの戯言
隣人は「何を言ってんだ…?」とシラを切り「俺は一人暮らしだ!」と言い張りました。
しかし隣人の家からは赤ちゃんの泣き声が確かに聞こえるのです。

主人公がそれを伝えると、隣人はひどく驚きました。
そんな隣人を見て、本当に一人暮らしなのだと思った主人公は驚愕します。

後日、隣人の家から鳴き声が聞こえたときのこと…。
隣人と一緒に隣人の部屋に入った主人公。

するとそこには、一人ぼっちで泣く赤ちゃんがいたのです。
親の姿はどこにも見えず、主人公と隣人は背筋が凍りついたのでした。

読者の感想

隣人の部屋で泣いていた赤ちゃんは、誰の赤ちゃんなのでしょうか…。
一人ぼっちで泣いている赤ちゃんが、かわいそうに感じました。
(30代/女性)

隣人の部屋から聞こえていた夜泣きの正体を隣人が知らないだなんてゾッとしました。
隣人の部屋にいた赤ちゃんがきちんと親のもとに帰れるといいのですが…。
(20代/女性)

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※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(lamire編集部)

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