駐車場を契約すると…「あれどうして？」見知らぬ車が勝手に駐車している…！？→後日発覚した【まさかの事実】に仰天！！

車を持っている人ならだれでも必要な駐車場。しかし、そのぶんトラブルが起こってしまうこともあるようで…。今回は、駐車場をめぐるトラブルエピソードを紹介します。

駐車場に知らない車が

引っ越してすぐのときの話です。
私はアパートとセットになっている駐車場を契約していました。

ある日、自分の駐車場に車を止めようとすると、先に知らない人の車が止まっていたのです。
「どうして？」と思ったのですが、車の持ち主が見当たらなかったので仕方なく空いているスペースに止めることに。

3日くらいすると、私の駐車場に止まっていた車がようやく移動していたので、自分の駐車場に自分の車を止めることができました。

安心していると、3時間後くらいに不動産屋さんから電話が来ました。
話を聞くと「駐車場間違えてませんか？今、そこの借主さんが車を止められなくて困ってます」と言ってきたのです。

びっくりしてよく確認すると、私は契約している駐車場の1つ隣に間違えて、ずっと駐車していたことが発覚！
アパートの部屋番号と駐車場の番号がリンクしていないことを見落とし、私が勝手に勘違いしていたことが原因でした。

私が他の人の駐車場に無断で止めていた側だったのです。
申し訳なくて、その駐車場の契約者の方に何度も頭をさげました。
（30代／女性）

駐車場は契約していない人が勝手に使ってはいけませんが、勘違いしてしまうことは誰にでもあることです。
勘違いが発覚したらしっかり謝罪し、それ以上のトラブルに発展することを防いでいけるとよいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

（lamire編集部）