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2024.5.16

【裕福な家に生まれ…】「本物のサンタ捕まえてきて」「えっ」直後⇒子どもが続けた言葉に…顔面蒼白!?

皆さんは、サンタクロースからプレゼントをもらった経験はありますか? 今回は「何でも手に入る環境で育った少女」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。


イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】

裕福な家庭に生まれる

主人公は、IT系の社長を務める父とアパレルの代表を務める母を持つ小学生です。
裕福な家庭で育った主人公は、物心がつく前から何一つ不自由のない生活を送っていました。

そんなある日、主人公はクラスメイトからサンタクロースの話を聞きます。
「いい子にしていればほしいものを何でも1つプレゼントしてくれる」と嬉しそうに語るクラスメイト。

しかし何でも手に入る環境で育った主人公には、サンタクロースが来たことはありません。
自分だけサンタクロースを知らないことを悔しく思った主人公はあることを思いつきます。

本物のサンタを手に入れたい


出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】
サンタクロースそのものを手に入れたいと思った主人公。
執事に「本物のサンタ捕まえてきて」と命令しました。

すると執事は「えっ」と驚いて「それはちょっと難しい」と答えますが…。
主人公は「なによ…」と言って「クビになりたいの?」と執事に詰め寄ります。

主人公からの無茶な要求に執事は顔面蒼白になるのでした。

読者の感想

幼いころから何でも手に入る環境はうらやましいです。
しかし何でも与えてもらえる環境に慣れてしまうと、社会に出たときに苦労するのではないかと思いました。
(40代/女性)

裕福な家庭で育った主人公が、逆にサンタクロースを欲しがるとはとても予想外でした。
あまりに無茶すぎるお願いをされる執事は、主人公からの圧もすごく、大変な仕事に感じます。
(30代/女性)

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※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(lamire編集部)

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