客「謝りなさいよ！」店長「その必要はないです」クレームでストレスを発散する迷惑客…⇒店長が注意した結果【驚きの行動】に出る…！

皆さんは自分の行動を後悔したことはありますか？今回は「クレームを入れてストレス発散をした結果」を紹介します。

イラスト：あしたのLaw～スカッと法律漫画～

推し活で勉強が疎かに

大学生の主人公は推し活にハマるあまり、勉強が疎かになっていました。
かなりの数の単位を落として留年しそうになっていたので、勉強と向き合うことに。

しかしその前にスーパーで買い物をしていると…。
主人公は消費期限切れのものを見つけたため、クレームを入れました。

するとストレスが発散された主人公は勉強がはかどり、無事に再試験に合格したのです。
そして晴れて推し活を再開しようとしたのですが、推しが活動休止になり生きがいをなくしてしまいます。

そこで主人公は先日のことを思い出し、手当たり次第にクレームを入れるようになりました。
しかし、クレームを入れようとしても上手くいかないこともあり…。

出典：あしたのLaw～スカッと法律漫画～
クレームを入れてストレスを解消するつもりが、逆にストレスが溜まるようになります。

そこで主人公はおとなしそうな店員に目をつけました。
さっそくクレームを入れて「謝りなさいよ！」と謝罪を強要しますが、後から来た店長が「謝罪の必要はない」と言ってきました。

それを聞いた主人公は雑誌を投げつけて店を去ろうとしましたが…。

一部始終を見ていた人が警察に連絡していたのです。
そして主人公は警察の取り調べを受けることになり、有罪が確定したのでした。

ところかまわずクレームを入れていた主人公。
度が過ぎた行動の繰り返しで罰が当たったエピソードでした。

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※この物語はフィクションです。