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2023.5.12

通院中…いるはずのない彼氏が登場!?目を離した隙に消えた…?→連絡すると、彼は『まったく別の場所』に!?<奇妙な話>

みなさんはホラーな体験をしたことがありますか? 今回は彼氏が目を離した隙に消えた奇妙なエピソードを紹介します。

イラスト:なおにゃむ

ドッペルゲンガー

主人公が熱中症で病院に運ばれたときのことです。
当時付き合っていた彼氏に連絡した後、主人公は意識を失ってしまいました。
点滴をして2時間後には回復したので帰る前に治療費の支払いをしていると、ロビーに見覚えのある人影がありました。
その人影は背の高さや姿勢、ダサい服装が彼氏によく似ていて、誰もつけていないような変な柄のベルトをしていたので、主人公は「絶対に彼氏だ!」と確信したのです。
しかし支払いを終えると彼氏はどこにもいなかったので、連絡をしてみると…。

しかし…?


出典:lamire
「なんで俺が病院にいんの。今買い物しているから。」と、そっけなく電話を切られてしまいました。
あんなにダサい人は世の中に1人しかいないと今でも確信している主人公は、あの人影は彼のドッペルゲンガーだったと思っているのでした。

特徴が一致…

彼氏の特徴があまりにも一致していたため、病院まで来てくれたのだと信じて疑わなかった主人公。
ダサい服装で確信したというのも面白いですが、あの人影は誰だったのでしょか…。
自分のドッペルゲンガーもどこかに存在するのかと思わせるエピソードでした。

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