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2022.11.06
「妊婦ってだけで優先されるって思わないで。」電車内の優先席で会話する女性たちの言動にモヤモヤ。→勇敢な”男性の一言”に感謝…!
困ったときはお互い様
ひとり暮らしを始めてからの最初の大型連休で、実家に帰りました。
大きな荷物を抱えて満員電車に乗っていると、近くの座席に座っていた男性が「重そうな荷物を持っているから、こちらの座席を譲ってあげますよ」と言ってくれました。
笑顔で優しく声を掛けてもらい、非常に心が温まったと共に、気分もスカッとしました。
「困ったときはお互い様」という言葉があるように、自分自身も他人が困っている状況であれば、快く助けてあげなければならないなという気持ちになりました。
(女性/会社員)
元気な女性たち
妊娠中に電車に乗ったときのことです。
お腹も少し大きくなってきて、席に座りたかったのですが、どこも空いておらず、仕方なく優先席付近で立っていました。
目の前には元気そうな女性が数名、ぺちゃくちゃとおしゃべりをしていました。
「妊婦だからって、いつでもどこでも席に座れるわけじゃないわよね〜」など、若干私を意識しているような会話の内容が気になり…。
しかも、おやつを食べながら会話しているので、食べ物の匂いがすごく、私はだんだん体調が悪くなってしまいました。
すると、その状況に気づいた隣のサラリーマンが「そんなに元気なら、この体調があまりよくなさそうな妊婦さんに席を譲って頂けますか?あなた方のように元気な方には、この席は必要ないと思います」と言ってくれたのです!
とても有難かったです。
(女性/会社員)
あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?
人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。
反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。
以上、スカッと体験談でした。
次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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