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2022.8.24
友人から“ビジネス勧誘”を受けること数回。我慢の限界を迎え一刀両断!?→2度と会うことはない…
ランチに誘われて行った先は…?
社会人になってからたまに遊ぶようになった高校時代の友達に「ランチを食べに行こう」と誘われました。
その人と2人きりで会うのははじめてだったので「より仲良くなれる!」と、嬉しく思っていました。
当日、友達の運転で到着したのは知らないマンションの一室…。
中に入ると、友達の知り合いという女性が料理を振舞ってくれました。
その後、その女性から化粧品の勧誘を受け、そこではじめてネズミ講だと気づきました。
友達は気の優しい性格で、押しの強い女性に洗脳されている様に見えました。
友達の手前断れず、契約書にサインしてしまいましたが、帰宅後に「やっぱり納得いかない」と、その女性に連絡し断りました。
友達のことは嫌いになれず、そのときはなにも言いませんでした。
出典:lamire
しかし1週間後、その友達から「化粧品の体験会があるから一緒に行こう。同級生の◯◯ちゃんが主催なの。年内にその子と雑貨屋をする予定で、よかったら一緒にしない?」と誘われました。
不信に思いつつも、参加してみることに…。
はじめは料理やお菓子を食べながら他愛のない会話をしていましたが、案の定化粧品を使ったネズミ講の勧誘で、同級生2人と大人の女性2人に囲まれ熱弁を浴びることに…。
その状況に怒りを覚え4人に、友達お願いでもネズミ講のシステムが嫌いなこと、この化粧品には全く興味がないことをきっぱりと伝えて帰りました。
その後も相変わらず友達は洗脳されている様子で「また遊んでね」と言われましたが、2度と会うことはありませんでした。
(女性/パート)
あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?
「金の切れ目は縁の切れ目」と言うように、お金はトラブルの元になりやすいみたいです。
お金の貸し借りをするときには慎重にしないといけませんね。
以上、金銭トラブル体験談でした。
次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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