COMIC
2022.8.17
【スカッと】やる気のない同僚友人を注意。悪びれる様子がないので“説教”した結果…→青ざめた顔で「すみませんでした…」
職場で再会した友人
学生時代からとにかく「忙しい私アピール」がすごかった友人A。
やれバイトが忙しくて寝不足だの、趣味でやっているスポーツサークルが忙しいだのと言い、口癖は「私ほんとに忙しくて!」でした。
それなのに飲み会やイベントには必ず参加するので、学生時代の友人たちは、Aが口先だけなのは分かった上で付き合いをしていました。
卒業後、私はとある会社に就職…すると数年後、なんとAが転職してやってきました。
上司に仕事を教えるように言われ、私は今までみてきた後輩と同じように彼女に仕事を教えましたが、中々身につかず、こちらが一生懸命話していてもどこか上の空…。
そのため仕事を任せてもミスを連発し、周囲に迷惑をかけることも多々ありました。
出典:lamire
このままではいけないと彼女に「もう少し仕事に向き合って欲しい。ちょっとでもいいから真剣に取り組まないと、周りに置いていかれるし、Aの評価も悪くなる」と訴えました。
すると彼女は悪びれる様子もなく「私プライベートも色々忙しいから寝不足で疲れが取れないんだもん」と…。
この一言でプチッときた私は「あんたがやってることは躾のなってない子どもが駄々こねてるのと一緒だから。プライベートで疲れてるっていうけど、それって自己管理が出来てない証拠じゃん。社会人として情けないだけだから」と、ほかにもいろいろ言ったような気がしますが、今までの不満をぶちまけました。
彼女はみるみる青ざめ、話が終わる頃には「すみませんでした…」と謝ってきて、翌日から少しづつ態度もよくなりました。
溜まっていた不満を吐き出すことが出来たのと態度のよくなった彼女の姿を見て、スカッとしました。
(女性/会社員)
羨ましくなる生活も実は…?
近所のママ友とは、仲良くしていたつもりですが、いつのまにかマウントを取られるようになりました。
聞いているだけでも羨ましくなるような生活ぶりだったので、私は一歩引いて「うちはうち!」と楽しく過ごしていました。
学生時代の友人に誘われて、ヨガスクールに通いだしたのですが、それに対してもそのママ友のマウントがとても酷く、馬鹿にされる発言される日々…。
気にすることもなく私は友人と楽しんでいたのですが、あるときママ友の子どもが「うちのママおうちでヨガやってるんだよー」と、スクールには行っていないことを暴露…!
ママ友は焦った顔で「余計なこと言わないの!」と子どもに怒り、不貞腐れて帰って行きました。
それ以降、嫌なマウントを取られることなく平穏な毎日を過ごせるようになりました。
(女性/主婦)
みなさんの周りにもこんなこと、ありませんか?
人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。
反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。
以上、スカッと体験談でした。
次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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