COMIC
2022.7.28
「まさかあなたが盗ったんじゃ…」ダイヤの指輪をなくして“泥棒扱い”してきた姑。→その後の対応に怒り心頭!
なくした指輪
義実家へ行ったとき、義母がお気に入りのダイヤの指輪をなくしたと騒いでいました。
そしてあろうことか「あなた、あの指輪のこと褒めてくれたわよね?まさかあなたが盗ったんじゃないでしょうね」と私を疑ったのです。
確かに義母がつけていた指輪を褒めはしましたが、社交辞令みたいなものですし、盗むわけがありません。
そして自宅に帰った後に義母から「指輪見つかりました」とLINEが。
人を泥棒扱いしておきながら、謝りもしない義母に腹が立って仕方ありませんでした…。
(女性/パート)
出典:lamire
顔合わせが修羅場になった話
夫と結婚が決まった頃の話です。
とりあえずお互いの両親の顔合わせをしようということになりました。
夫の両親は幼い頃に離婚しています。
そのため、義父と義母は私達の結婚を機に十何年ぶりに再会するとのことでした。
私は義父と会うのは初めてでしたが、いつも義母から義父の悪口を聞かされていたので、少し緊張していました。
しかし実際に会った義父はとても気さくで感じがよく、私はホッとしていました。
義父は食事会の最中も気さくに私や両親に話しかけてくれて、その場はいい感じで盛り上がりました。
ところが義母はそれが気に入らなかった様子。
次第に私の母に義父の悪口を言いはじめたのです。
義母は義父のことを「お調子者」「外面がいいだけ」と嫌味を言い続け、やがて過去の離婚問題までも私の母に語りはじめました。
母は苦笑いでそれを聞いていましたが、義父は私の父との話に夢中で聞こえていないようでした。
そして宴もたけなわとなり、お酒が入って上機嫌になった義父が実家の一軒家を夫に譲ると言い出しました。
するとそれを聞いた義母が大激怒!
どうやら住宅購入時に義母も資金を若干出しているとのことで、それを義父の思い通りにはさせないということでした。
しかし義父は、「出資金は離婚の際に返金した、そのときの証書も残っている」と全く引きません。
するとそのことに逆ギレした義母が義父を罵りはじめ、義父もそれに言い返したため、顔合わせは一瞬で修羅場となりました。
何とか夫が2人を落ち着かせようとしていましたが、義父母はお互いに感情が抑えられず、とりあえず私は両親と一緒に部屋を出ました…。
そのとき「結婚、大丈夫…?」と私に聞いた母親の不安な顔は今でも忘れられません。
(女性/主婦)
こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。
せめて旦那さんだけは味方でいて欲しいものです…。
以上、義実家トラブルエピソードでした。
次回の「義実家トラブルエピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
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