COMIC
2022.7.24
「昨日来てたじゃん」病欠で3日間学校を休んだはずが…→友人の一言で思わず”ゾッ”
タイムリープ
これは私が小学校の頃に経験した話です。
3年生だったか4年生だったか、そのくらいの頃に母にはじめておつかいを頼まれました。
家から1番近いスーパーは徒歩で20分ほどかかり、当時自転車は故障しており使えませんでした。
そんな中家を出たのが14時頃で、言われた通りのものを買って同じ道を歩いて帰りました。
「ただいま」とドアを開けると、母から「どうした?忘れ物?」と聞かれました。
何を言っているのかと思い、買ってきたものを渡すと「そんなはずない」というのです。
時計は家を出てから5分しか経っていなかったのです…あれ以来こんな経験はしていませんが、奇妙な話です。
時間を超えてしまったのでしょうか?
(男性/大学生)
病欠していたはずが…
これは私が高校生の頃に経験した話です。
夏休みが開けてから数週間ほどだった日に、突然高熱が出てしまい学校を3日間も休んでしまうということがありました。
出典:lamire
当たり前ですがこの間はずっとベッドで寝ており、非常に辛い状況でした。
しかし、熱がひいてから学校へ行き「おはよう、久しぶり」というと、みんなが口を揃えて「昨日も会ったじゃん」というのです。
一体昨日学校に行った”私”は誰なのでしょうか…。
(男性/大学生)
不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。
誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。
以上、奇妙な体験エピソードでした。
次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。