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2022.7.05
ママ友「仲間に入れてあげてもいいのよ~」我が家だけ誘わず、社宅の方たちと“BBQをするママ友”。ウワサ好きで面倒な言動にうんざり…
噂好きのママ友
夫の職場の集合社宅で暮らしていたときの話です。
夫の上司の奥さまと我が家の子どもたちは同世代でした。
一見すると話しやすいタイプで最初は好印象を持っていたのですが…やたらと人のウワサ話が多いんです。
「○○さんのおうちってお子さんにあれもこれも習い事をさせているんですって!」「△さんの奥さんって、○○(資格職)なんですって」と話した後、お決まりのように「うちは何もさせてないから~」「わたしは何の特技もなくて~」で終わります。
しかし、漏れ伝わった話によるとお子さんたちには週5で多言語の習いごとをさせていて、ご本人は海外との取引の仕事をしているのだとか…。
いわゆる噂好きのマウントママで面倒でしたが、同じ社宅のためになかなか縁を切ることができずにいたので、我が家のことは何も話さず、のらりくらりとかわしていました。
あるとき、我が家だけ誘われず社宅の真ん前で、社宅の他の同世代ママたちと一緒にバーベキューをしていたことがありました。
「あら~、仲間に入れてあげてもいいのよ~」と言われましたが、こちらからお断り。
出典:lamire
我が家だけ誘われなかったのは悲しかったけれどあの中に入りたくもないし、誘われていないことに気づいても何も言わない他の同世代ママたちにも不信感です。
その後、我が家は社宅を出ることになり距離を置くことができました。
子どもたちの学校では、そのママは他のママたちからやはり浮いていたようです。
その後、そのママ友からは学校で会うたびに親し気に話しかけられましたが、あいさつ程度でとどめて、私は他の仲よしのママ友のところに行くようになりました。
インフルエンザ
インフルエンザの予防接種をしない方針のご家庭があり、その子がインフルエンザにかかってお休みしたときがありました。
するとママ友グループのボスが「あの〇〇ちゃん、インフルエンザでお休みなんだって。やっぱり受けてないからかかったんだよね。」とママグループ内で拡散していて…。
私自身もインフルエンザワクチンが予約取れない状況で打てていなかったのですが「打った?」と聞かれたら「打ちました」と言わないといけない圧力があり、なんとも怖かったです。
こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。
狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。
以上、ママ友トラブルエピソードでした。
次回の「ママ友トラブルエピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。