COMIC
2022.6.28
ママ友「いらないなら頂戴よ」家に来るなり私が”断捨離しようとしていた服”に目をつけるママ友→半ば強引に持ちかえり、後日にフリマへ…
ボスママの衝撃発言
息子が通っていた幼稚園のママ友のお話です。
そのママ友は、いつも態度が大きく言葉もキツめのボス的存在の人でした。
ある日、園帰りの公園で私の息子とボスママの息子がケンカになってしまいました。
どっちが悪いというわけではなく、お互いにちゃんと謝って仲直りができたにも関わらず、ボスママはいつまでも自分の子を怒鳴っていました。
さすがに、怒り過ぎなのでは?と「もう仲直りしたから、大丈夫ですよ」と言いました。
すると、ボスママが私に「じゃあ、あなたがうちの子育ててよ!」と。
私が、返す言葉に困っていると、ボスママは子どもの手を引いて帰ってしまいました。
気に障ることを言ってしまったのではと私も反省したのですが、翌日登園すると、ボスママは自分の子を私のところに連れてきて、「この子、注意しておいたから」と。
その場に子どもを置いて、帰ってしまいました。
私は、ボスママの子を園に引き渡し、先生に事情を話しました。
その後は、先生たちが話をしてくれて、ことは収まりました。
のちにママ友から聞いた話だと、ボスママは子育ての自信がなく、強く言いすぎてしまうところがあるようです…。
(女性/パート)
家に遊びにきたママ友が…
ママ友を初めて家に呼んだときの話です。
それまでそのママ友から何度も家に遊びに行きたいとせがまれていたこともあり、うちの家でお茶をすることになりました。
ですが、家に上がるなり置いている家具や物を品定めするように見ていて嫌だなと感じました。
そして私が着なくなって断捨離するためにまとめておいた服に目をつけると「これ、いらないなら頂戴よ。いいでしょ?」と半ば強引に持って帰りました。
後日分かったことですが、そのママ友はわが家から持ち帰ったものをフリマサイトで転売していました。
それ以来そのママ友は2度と家に呼ばないと誓いました。
(女性/会社員)
自分の子どもを育ててなんて…!
家に遊びにきて、物色されるのも嫌ですね…。
以上、ママ友トラブルエピソードでした。
次回の「ママ友トラブルエピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。