COMIC
2022.7.12
【危険】見知らぬ男性が私のことを“ずっと見ている”!?→機転を利かせて逃げ切れたものの、怖すぎる!
楽しかったはずが…
高校の卒業パーティー後のこと。
友達と1時間だけカラオケをし、兄の迎えを待っていました。
しかし、カラオケが終了しても兄は指定の場所には来ておらず、携帯の充電も切れていたためその場から移動できずにいました。
さすがに夜遅い時間だった為、友達は先に家へ帰し、私1人で兄を待つことに。
すると、1人の男性が私のいるところから、車道をはさんで向こう側の歩道をずっと左右行ったり来たりしているのです。
何度もこちらをチラチラ見ながら…。
目の前を通ると一時は姿が見えなくなるのですが、数分するとまた左右行ったり来たり。
気持ちが悪いので、その男性から見えない位置へ移動し隠れましたが、彼は私がどこかへ行ったのか、それとも近くで隠れているのかを確認しに近づいて来たのです。
気持ち悪さと恐怖で、別のお店に移動する為に歩きはじめましたが、男性が追いかけて話しかけてくるので、小走りで目の前を通りかかった女性に話しかけ、小声で事情を説明して友達のフリをしてもらいました。
その後、公衆電話で母に電話をし、兄に連絡を取って迎えにきてもらいました。
(女性/会社員)
作業員が…
今でも夢か現実かわからない話。
大学生1年のころ、ひとり暮らしにも慣れ始めたときのことです。
アパートに修繕工事で足場が取り付けられ、日中はずっと作業員が働いていました。
ある平日の朝、目覚めてカーテンを開けたのですが、寝ぼけていてまたすぐ寝てしまい、再び起きたのは10時くらいでした。
それで何か視線を感じて窓を見ると、作業員が窓に張り付くようにして中を凝視していました。
恐らく目も合っていたと思いますが…なぜかまたすぐ寝てしまい、それ以降は何もありませんでした。
(男性/学生)
いかがでしたか?
人間を見た目で判断してはならないとは言いますが、できるだけトラブルは避けたいと思うのが人間の性。
無益なトラブルに巻き込まれる前に距離を取った方がいいのかもしれませんね…。
以上、トラブルエピソードでした。
次回の「トラブルエピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。