COMIC
2022.6.02
【困惑】終活にハマっている姑は、“捨てられないもの”を我が家に送りつけてくる始末。うち、不用品回収業者じゃないんですけど!?
不用品回収業者
75歳になる義母が最近ハマっているのは終活。
遠方の田舎町に義両親だけで住んでいるので、出来るだけ物を残さないように…とすっきり片付けてくれるのはありがたいのですが、困っているのは捨てたくないものを我が家に送り付けてくることです。
それも夫が子どものころにもらった賞状、美術作品、お客様用の食器類、何かの賞品でもらったクッションなど。
送られてきてもかさばるし、実用性のないものばかりです。
先日は、手編みのセーターやよそ行きの服など義母のお古の洋服がたくさん届き、サイズも合わないし絶対に着られないデザインです。
夫に愚痴ると「捨てられないんだろうから、送ってきたらこっちで捨てたらいいよ」というので、本当に送られてきたその日に捨てています。
我が家を不用品回収業者の代わりにするのは本当に迷惑です。
(女性/会社員)
出典:lamire
クローゼットチェック
年に1度は義母が東京の我が家に遊びにきて2、3泊して帰るのが恒例になっています。
その義母が、遊びにくるたびにそーっと私たちの寝室に入り込み、クローゼットやたんすの引き出しを勝手に開けて中をチェックするのです。
初めてそれに気づいたときは、やんわりと「お母さん恥ずかしいからやめてください」と注意したのですが、しれーっと「クローゼットの引き出しの中がどういうふうに整理整頓されているのか見てみた」と言い訳をしてきました。
その際、全く反省の色がないのです。
義母なんだから嫁がしっかり家事をしているかチェックするのは当たり前といったふてぶてしい態度に怒りがおさまりません。
(女性/主婦)
いかがでしたか?
こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。
せめて旦那さんだけは味方でいて欲しいものです…。
以上、義実家トラブル体験談でした。
次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。