COMIC
2022.6.01
【不気味な夢が現実に】「ブランコを漕ぐ私を見ている男性が…」心身が弱ると必ず見る“夢”。ある日友人と公園で遊んでいると…あの人がこっちを見てる!
ブランコ
子どもの頃から、具合が悪かったりメンタルが落ち込んでいると決まって見る夢がありました。
それは、ブランコに乗っている私とそれをベンチに座ってずっとみている男の人という夢でなぜかいつも視点がその男の人の方でした。
ちょっと不気味な夢だったんですが、大学生のある日酔った帰りに友達と公園のブランコで遊んでいたら、夢と同じような位置から私をみている男の人がいました。
びっくりしてその男の人を見ると、男の人はうんうんと頷いて去っていきました。
それからあの夢をみていません。
思い出すと不思議な気持ちになりますし、もう1度会いたいなと思うこともあります。
(女性/会社員)
タクシー運転手
今年の2月に、タクシーアプリで予約したタクシーが待てども待てども来ませんでした。
急ぎの用があったので、大通りまで数分歩いてやっとタクシーを捕まえ乗り込みました。
ふとしたことから誕生日の話が出て、5月生まれだという話をしたらタクシーの運転手さんも5月で同じ誕生日だというのです。
心の中で「こちらがお客だから話を合わせているのだろう。」と思ったら、免許証まで見せてくれて証明してくれました。
ほかにも、タクシーに乗ったのは東京だったのに出身地まで一緒だったりと共通点が多い人でした。
おまけに「京葉線は最近、遅延が多いんですよ。」と言われて「えっ、そうなんですか?」といってあまり深く考えずに駅でタクシーを降り、改札口まで向かったところたくさんの人が!
人身事故かと思いきや、列車のレールの亀裂によりストップしていました。
朝から、ドッと疲れた一日でした。
(女性/主婦)
いかがでしたか?
みなさんはこんな不思議体験をしてみたいですか?
この世にはいろいろと不思議で奇妙なことがあるんですね!
以上、世にも奇妙な体験談でした。
次回の「奇妙な話」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。