COMIC
2022.6.01
【恐怖】「下半身がない…!」深夜に友人と語り合っていると、こちらへ向かってくる“バイクの光”が。近づいて確認すると…
バイク乗り
私が中学3年の冬のお話です。
夜中に友人と、缶コーヒー片手に語り合うのがマイブームでした。
その日は、澄んだ冬の夜ではなく霧掛かった夜でした。
田舎なので街頭も乏しく、明かりは百数十メートル離れた信号のみ。
しかし、その雰囲気がまた心地よく友人と部活や恋愛について語り合うことに拍車が掛かっていました。
そのとき、ふと信号の方を見るとバイクの光らしきものがこちらに向かってきたので、あぁ、もう新聞配達の時間なのかと思いましたが、おかしなことに音が何も聞こえません。
それを友人も不思議に思ったのか、二人で近づいてくる光を確認するとなんと下半身がありませんでした。
出典:lamire
これは何かマズいと判断し、早くその場から逃げようとしましたが、その下半身のないバイク乗りは信号を曲がっていきこちらには来ませんでした。
いまでもあれが何だったのかわかりません。
(男性/会社員)
予知夢?
20年ほど前のことになります。
ある日、亡くなった叔父が夢に出てきて「◎◎山が3か月以内に噴火するから気をつけろ」と言われ、家族や友人に話しました。
その2か月後、叔父が言った山とは別でしたが、その隣にある山が突然噴火し、近隣の街では甚大な被害を受け、うちの車も火山灰で真っ白になってしまいました。
(女性/会社員)
いかがでしたか?
みなさんはこんな不思議体験をしてみたいですか?
この世にはいろいろと不思議で奇妙なことがあるんですね!
以上、世にも奇妙な体験談でした。
次回の「奇妙な話」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。