COMIC
2022.6.01
【幻覚?幽霊?】「誰も通ってなかったよ?」ベビーカーを押す女性のため道を空けた私。しかし友人にはその姿が見えていなかった…
目隠し鬼
私が小学生の頃の話です。
その当時住んでいたマンションで、友達と目隠し鬼をして遊んでいました。
マンションエントランス付近のスロープで遊んでいました。
私が鬼になって逃げ回る友達を追いかけていたとき、前方から髪の長い若そうな女性がベビーカーを押して向かってきました。
私は端によけ、道を開け「どうぞ」と声をかけました。
すると「ありがとう」と言って女性は通り過ぎていきました。
その様子を見ていた友人たちは「一人で何してるの?」と言われました。
「ベビーカーが通るから道をあけただけだよ」と言うと「誰も通ってなかったよ?そもそも目を閉じてるのに見えるわけないじゃん」と。
言われればそうだ!と納得したのですがはっきりとその女性の姿を見たのです。
出典:lamire
幻覚なのか幽霊なのか未だにモヤモヤしています。
(女性/主婦)
弟の声
小学生の頃、風邪をひいて学校を休み、誰もいない家のリビングでひとりテレビゲームをしていました。
お昼過ぎに玄関の鍵が開く音がして、「ただいまー」と弟の声。
早く帰ってきたなぁと思いながら、ゲームに熱中していたので階段を上がっていく音だけ聞いて姿を見て確認はしませんでした。
夕方、母と弟が一緒に帰宅。
「あれ?さっき帰ってきてなかった?」と弟に聞きましたが「知らない。」と言われました。
怖くなって母にそのことを話し、泥棒かと家の中も確認したのですが、何も盗まれていませんでした。
夢だったんでしょうか。
でもしっかり聞こえたんですよね。
(女性/会社員)
いかがでしたか?
みなさんはこんな不思議体験をしてみたいですか?
この世にはいろいろと不思議で奇妙なことがあるんですね!
以上、世にも奇妙な体験談でした。
次回の「奇妙な話」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。