COMIC
2022.6.01
【衝撃】昔から行動が“シンクロ”していた私と妹。ある日腹痛に見舞われ心配になり連絡すると、妹が“交通事故”に遭っていた…<奇妙な体験談>
大きなクモ
私が小学3年生の頃にさかのぼります。
ある夏の日、私は寝ていました。
その日は、部屋に大きいクモががいて私が怯えているという夢を見ていました。
夢の中で私は周りの大人たちに「あのクモが怖い!あのクモを追い出して!」と必死に訴えていました。
大人たちがクモとの攻防を繰り広げる。
やがて私は夢から目を覚まします。
そこには仰向けで寝ている私を跨ぐ形で母が立っていて私を見下ろしていました。
このとき、私はたしかに起きました。
しかし、まだ寝ぼけていたので母にこう問いかけました。
「ママ、そこでなにしてるの?早くクモを追い払って!」
すると、そこに確かにいた母が足元から頭にかけてスーッと消えていったのです。
私は怖くなり、夏の日にもかかわらず布団に潜り込みそのまま寝ました。
後日、母にそのことを聞くと私の部屋へは1度も来ていないと言っていたのです。
あのときみた母は何だったんでしょうか?
日々、私を心配していた母の生霊だったのでしょうか?
いまだにわかりません。
出典:lamire
(男性/自営業)
妙なシンクロ
私と妹は性格も好きなものも違うのですが、急に同じ歌を同じタイミングで歌い出したり、なんとなく映画を見て帰ったら妹も同じ映画を今日見たと言ったりと、妙なシンクロが良くありました。
社会人になって離れて暮らしていたある日、朝から急にすごくお腹が痛くなって、心配になって妹に連絡してみたところ、交通事故にあって病院に運ばれたところでした。
妹がいうには、お腹が痛くて苦しんでいたところ、急に痛みが半分くらいになったとのこと。
その半分ってもしかして私のところに来ていたのかなと思い、そういうシンクロもあるんだなぁと姉妹の絆を実感しました。
(女性/会社員)
いかがでしたか?
みなさんはこんな不思議体験をしてみたいですか?
この世にはいろいろと不思議で奇妙なことがあるんですね!
以上、世にも奇妙な体験談でした。
次回の「奇妙な話」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。