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2024.5.31

子ども会で『16万円の領収書』を提出したママ友。経費の説明をすると…ママ友「それなら前もって言ってよ」しかし後日⇒まさかの事態に!

皆さんは、子ども会に参加した経験はありますか? 今回は「経費を理解していないママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。


イラスト:モナ・リザの戯言

地域の子ども会

息子と地域の子ども会に参加していた主人公。
主人公は同じ子ども会に参加するママ友のことで悩んでいました。

そのママ友は、息子が暴れて他の子を困らせていても放置。
さらに、予算内でやりくりした食事に関しても「ショボい」と文句を言ってくるのです。

ある日、主人公はクリスマス会の経費担当になり…。

経費の説明をする


出典:モナ・リザの戯言
クリスマス会の準備のために買ったものは、経費で落とすため領収書をもらうよう参加者に伝えた主人公。
それを聞いたママ友は、領収書さえあればなんでも経費で落とせると勘違いします。

そしてプライベート用の家電を購入したママ友は、主人公に16万円の領収書を提出してきたのです。
驚いた主人公は「子どものために買ったものでないと経費で落とせない」と説明。

するとママ友は「それなら前もって言ってよ」と逆ギレしつつ、しぶしぶ引き下がりました。
しかし後日、ママ友は13万円の領収書を提出してきたのです。

どうやらママ友は、自分の子どもが使うゲームや電子辞書などを購入したようで…。
「子どもが使うものならいいんでしょ!」と主張します。

主人公たちが「そういうことじゃない」と説明すると、ママ友は激怒して逆ギレ。
その後、手がつけられなくなった主人公は、ママ友の夫に電話して助けを求めるのでした。

読者の感想

領収書があるからといって、何でも好きなものを経費にできるわけではありませんよね。
何度説明しても、自分が得することしか考えていないママ友に呆れました。
(30代/女性)

こうしたママ友が1人でもいると、地域の子ども会全体が盛り下がってしまいますよね…。
何回説明しても理解してくれないママ友の行動には、主人公も相当嫌気がさしていただろうなと思います。
(50代/女性)

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(lamire編集部)

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