夫の給料を確認した妻「1万円しか振り込まれてない！」夫「いや違くて…」離婚を告げられるも⇒翌月「あのさ1万”円”じゃなくて」「え」

皆さんは、誰かの話を勘違いした経験はありますか？今回は「夫が無職になったと勘違いする妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。

妻から離婚を言い渡され…

主人公は最近、外資コンサル会社に転職しました。
関わっているプロジェクトで忙しくしていたところ…。
妻から突然離婚を言い渡されます。

どうやら妻は、主人公が転職したことを嘘だと思い込んでいるらしく…。
本当は無職になったのだと勘違いしているようです。

その原因は、妻が銀行口座に今月振り込まれている額を確認したところ…。
銀行の担当者に「”1万”しか振り込まれていない」と言われたからでした。

「1万円しか振り込まれてない！」と騒ぐ妻。
「いやそれは違くて…」と主人公が弁解しようとしますが「言い訳は聞きたくない！」と、妻は取り合おうとしません。

結局、怒った妻は家を出て行ってしまいました。
そして1ヶ月後…。

妻に連絡がつき、主人公が「1万”円”じゃなくて”ドル”のことなんだ」と、説明すると「え？」と驚く妻。
しかし妻は「何よその苦しい言い訳は」と信じることなく、主人公に慰謝料を請求すると宣言するのでした。

1ヶ月に1万ドルの給料なら、かなりの高収入ですよね。
妻は主人公の話をきちんと確認してから離婚を切り出すべきだと思いました。
（30代／女性）

仕事が忙しいなかで、離婚を迫られるとは思いもしなかったはずです…。
お金が大切な気持ちもわかりますが、それだけで離婚をしてしまうのは、なんとも残念だなと思ってしまいました…。
（20代／女性）

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（lamire編集部）