ドラッグストアでの会計時…店員「こちらのクーポンですが…」⇒客「えぇ！？」お金を支払おうとした瞬間…店員の【まさかの言葉】に呆然…

皆さんは、混雑したレジで迷惑行為に遭遇した経験はありますか？今回は「クーポン対象商品を間違えて持ってきた客」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。

イラスト：モナ・リザの戯言

ドラッグストアの店員

ドラッグストアの店員として働く主人公。
主人公の働くドラッグストアでは、店内の券売機から欲しい商品の割引クーポンを発行して利用できました。

なかでもクーポンデーはいつもよりお得なクーポンが出るため、多くの客で賑わいます。
そんなあるクーポンデーの日、主人公が1人の女性客のレジをしていると…。

出典：モナ・リザの戯言
会計時にあることに気づいた主人公。
女性客に「こちらのクーポンですが、対象商品ではないようです」と伝えました。

すると「えぇ！？」と驚いた女性客は「取り替えてくるからちょっと待ってて」と発言。
大勢の客がレジの順番待ちをしているにもかかわらず、対象商品を探しに行ってしまったのです。

5分後、戻って来た女性客は別の商品も持ってきて、クーポンを利用しようとしますが…。
持ってきた別の商品もクーポン対象外だとわかり、呆然とする女性客なのでした。

レジが混雑しているにもかかわらず、別の商品を探しに行く女性客に呆れました。
持ってきた商品もクーポン対象外だと判明し、レジに並んでいた客もウンザリしたと思います。
（30代／女性）

お得に購入したい気持ちも分かりますが、まずは混雑する周りを意識してほしいですね…。
クーポンを利用する際は、きちんと対象商品を確認する必要があると思いました。
（20代／女性）

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（lamire編集部）