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2024.5.05

「弁償額は6万4千円です」「そちらの落ち度引けば安くなるでしょ」走って暴れる子どもを”完全放置”した母親⇒しかし、店員の追撃に「えっ?」

皆さんは、非常識な客に困った経験はありますか? 今回は「スーパーで騒ぐ子ども」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。


イラスト:モナ・リザの戯言

親子に悩んでいて…

スーパーで働いている主人公は、最近頻繁に来店する親子に困っていました。
母親と子ども2人でいつも来店するのですが、母親は騒ぐ子どもを放置。

そのため子どもたちは勝手に商品で遊んだり、店内を走り回ったりしていて…。

注意しても…


出典:モナ・リザの戯言
主人公が注意をするも、子どもたちはまったく言うことを聞きません。
そんなある日、子どもたちが走って暴れた結果、ワインが8本も割れてしまいます。

店長は激怒して「弁償額は6万4千円です」と母親に弁償費を請求。
しかし母親は「こんなレイアウトにしなきゃ割れなかった!そちらの落ち度引けば安くなるでしょ」と信じられない反論をしたのです。

怒った店長はそんな母親に「これまでの分も合計すると15万円」と追撃をします。
「えっ?」と驚く母親は、弁償するしかなくなったのでした。

読者の感想

売り物に傷をつける可能性があるので、母親はきちんと子どもに注意してほしいですね…。
結局商品がダメになり、弁償することになった母親は自業自得だと感じました。
(30代/女性)

こうなってしまったのは、きちんと見ておかなかった母親に責任があると思います。
反省どころか逆ギレして値引きを迫るなんて、考えられません…。
(20代/女性)

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※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(lamire編集部)

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