COMIC

2024.5.01

妻がひき逃げ被害で病院へ搬送された!?夫「ケガの具合は?」その後、犯人は捕まらず…⇒しかし後日、夫が放った発言で”犯人”が明らかに

皆さんは、不慮の事故に巻き込まれた経験はありますか? 今回は「妻をひき逃げした衝撃の犯人」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。


イラスト:モナ・リザの戯言

帰省を提案され…

ある日の連休、夫から久しぶりに実家に帰省したらどうかと提案された主人公。
夫は仕事だったこともあり、1人で帰省することにしました。

しかし実家の両親はすでに旅行の予定を立てていたようで、帰省を断られてしまいます。
仕方なく1人で外出し、休日を満喫した主人公。

ところがその夜、主人公が帰宅すると家の鍵が開いていることに気づきます。
空き巣かもしれないと恐怖を覚えた主人公は、夫に連絡して家の前で待機することに…。

すると次の瞬間、家の前を走ってきた車にひき逃げされてしまったのです。
道で倒れているところを近所の人に発見され、病院に搬送された主人公。

事情を聞いた夫は「すぐ仕事切り上げて病院向かうから」と言って…。

病院に駆けつけた夫


出典:モナ・リザの戯言
宣言通りすぐに病院に駆けつけた夫は「ケガの具合は?」と主人公に声をかけます。
親身になって心配する夫に感謝する主人公でしたが…。

後日、夫が仕事と嘘をついて、浮気相手を自宅に連れ込んでいたことが判明します。
さらに夫は「実は俺なんだ…」と自ら主人公をひき逃げしたことを暴露。

夫のまさかの告白に「はい?」と呆然とする主人公なのでした。

読者の感想

まさか夫が主人公をひき逃げした犯人だったとは衝撃です。
自分がひいたにもかかわらず、主人公を心配するフリをしていた夫にゾッとしました。
(30代/女性)

夫がひき逃げしたということは、浮気を隠蔽しようとしたのかなと思います。
何もかも自分勝手で妻を命の危機にまでされすなんて、考えられません。
(40代/女性)

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(lamire編集部)

NEW POST