COMIC

2024.4.22

予約した人気レストランに”2名”で到着するが…店員「予約は6名様では?お越しにならないなら…」続けて放った言葉に客「は?」

皆さんは、飲食店の予約で失敗した経験はありますか? 今回は「無断キャンセルで店に嫌がらせする男」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。


イラスト:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜

記念日に高級レストラン

彼女との記念日に高級レストランを訪れた主人公。
人気店だったため、本来個室の予約は6名から受けつけていました。

しかし主人公は、彼女と2人で過ごすため、嘘をついて予約を取ります。
彼女と2人で来店した主人公に「予約は6名様では?」と確認する店員。

主人公は「4人は来れなくなった」と悪びれもせず嘘をつきました。
すると店員は4人分のキャンセル料を主人公に請求してきて…。

店員の対応に「は?」と言って逆ギレした主人公は、食事をせずに店を出ることにしました。
そして店への逆恨みから、店を予約しては無断キャンセルする嫌がらせを繰り返したのです。

そんなある日、ついにオーナーから「法的措置をとる」と忠告が来るも、本気にしなかった主人公。
しかし数日後、主人公の家に突然警察官が訪ねてきて…。

刑事事件に発展


出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜
なんとオーナーは、度重なる主人公の嫌がらせに被害届を出していたのです。
故意に予約客を装って業務を妨害した主人公の行為は、偽計業務妨害罪として刑事事件になったのでした。

読者の感想

キャンセル料を請求されただけで悪質な嫌がらせを繰り返す主人公にゾッとしました。
無断キャンセルは店にとって大きな損害となるので、罪を問われるのは当然の結果だと思います。
(30代/女性)

法的措置を取られるのは自己責任ですし、逆ギレするなんてありえないですね。
これを機に、主人公はしっかりと反省をしてほしいです。
(20代/女性)

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(lamire編集部)

NEW POST